by チロロネット カスタマーサポート • 2014年8月8日 • 全日空が日本を代表する航空会社に"王手"。政府専用機の整備委託先に内定。 はコメントを受け付けていません 2014年8月8日(JST.13:40) 小河 正義 政府は次期政府専用機にボーイングB777-300ER型機が内定したのを受け、導入後の整備委託先を全日空に事実上決定した。現在の使用機、B747-400型機は導入直後から航空自衛隊が、運航、整備等地上支援業務を継続して日航に委ね、ナショナル・フラッグ・キャリアーとしての象徴になってきた。今回、機種変更を機会に整備委託業務等を洗い直した結果、全日空が最適と判断したという。悲願の政府専用機支援業務の取り扱いコンペで日航を蹴落とした訳で、全日空の社内の志気は高揚している。 政府はB747-400型機が導入から20年近くたち、国内空