努力をすれば報われる。それは正しいことかもしれないけれど、きっと現実はそれだけじゃないはず。誰にでもチャンスがある世界にするためには、何が必要なのか? そんな問題を描いた、Toby Morrisさんのマンガ。 貧しい家庭に育った子供が、貧しいままになってしまうという現象は「貧困の再生産」とも呼ばれ、その視点をわかりやすくまとめたこの作品はアメリカでも話題になりました。
なん・抜け首・佐川 @nankuru28 中学生だった娘が「アフリカの子どもを学校にって空き缶集めるのには、みんな熱心に取り組んでいて、同級生が学校に来られないのには、そうでもないのはどうしてだろう?」って作文を書いたことがあった。 娘なりの結論は「遠くの人には、傷つけられないから」だったんで、感心したんだ。 2017-02-08 09:16:29 なん・抜け首・佐川 @nankuru28 遠くの人を「助ける」行為だと、感謝だけが返ってくることが多いけれど、近ければ近いほど「我が身を危険にさらす」ことにもなりかねない、んだと。遠くの差別反対は言いやすいけれど、それっていじめじゃない?を直接言う時は自分もいじめられる可能性が高くなるって。 2017-02-08 09:24:31 なん・抜け首・佐川 @nankuru28 それって差別じゃない?を身近で言うと、誰かを責めることになりやすい。自分
DARPA、飛行ドローンの空中回収システムを開発 まるで航空母艦への着艦? 2017/02/08 DRONE 軍事用として、利用用途は広そうです。 DARPA (米国防高等研究計画局)は新たに、高速で 飛行するドローンのための空中回収システム「SideArm」 を公開しました。 このSideArmは、 クレーンに設置されたドローンを引っ掛けるためのワイヤーと保持機構 から成り立っています。そして高速で飛来するドローンの背中に付けられたフックにワイヤーを引っ掛け、保持機構のクッションで安全にドローンを確保するのです。この光景は、まるで艦載機が航空母艦上のワイヤーに引っ掛けられて停止するのにそっくりです。 さらに動画を見ると、このクレーンは「 ドローンの射出機構 」としても利用できるようです。こちらもまるで、 カタパルト のよう。計画によればこのSideArmはコンテナに収まるサイズになり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く