(全文無料) 2022年7月9日、第26回参院選の選挙期間最終日となるこの日の夕方、筆者は芝公園にいた。今回選挙の台風の目とも言われた、参政党のマイク納めを取材するためである。 筆者はこの党の事務局長である神谷宗幣氏を、2年ほど前に起こったばら撒くチャー騒動(バクチャーという黒い粉(正体は水質浄化剤)を無許可で全国の水場にばらまく、2万人規模の集団が発生するという怪事)がきっかけで知っており(※参政党がこの運動を主導しているわけではない)、また神真都Qのオープンチャットでも参政党支持の投稿を見かけるようになったことから注目していた。 このため筆者は公示前から参政党の街宣に足を運び、首都圏候補者の声を聞いてきた。他のウォッチャーが天命党や日本第一党もウォッチ対象にする中、筆者はその対象をほぼ参政党一本に絞り、投票日が近付くと共に増える支持者の数と高まる熱気を肌で感じてきた。当然ながら主な候補
ヤクザから人気YouTuberに。異色の転身を成し得たのがバーチャルYouTuberの懲役太郎氏(55)である。チャンネル開設から4年で登録者数42万人。なぜ彼は、社会の日陰から表舞台へと身を移したのか。組抜けした”あの日”からこれまでを振り返ってもらった。 【写真】取材に応じた懲役太郎氏 *** 組長が自殺 ヤクザ稼業から足を洗って15年以上になります。辞めた理由は食えなくなったから。私が稼業に入ったのが18歳で、抜けたのは40歳になったくらいの頃です。その間、2年、4年、4年と3回、懲役に行きました。稼業を続けていくつもりでいたからこそ、合わせて10年も務めを果たしたわけです。 1回目、2回目までは、帰ってきたらいい思いができました。いわゆる「放免祝い」です。組だけでなく周りにいたカタギの人たちも、住むところやシノギを用意してくれて、しばらく甘やかしてくれるのです。しかし、3回目に戻っ
さすがにそれはないんじゃない? 安倍晋三氏の非業の死をうけて多くの人たちが語り始めた。 「なぜ彼らは“アベしね”など、『死すべきもの』として、執拗に安倍というキャラクターを毀損し続けたか」についてである。その前近代的な怨念力はなになのか――そして私達が彼らの行為に「本質的なおぞましさ」を感じる理由とはなにか。――あなたのモヤモヤをすっきり解明するニワカちゃんです。 彼らはまるで前近代的な呪術を信仰するように安倍晋三を「あべしね」の言霊で呪い殺そうとした。 ねえ、よし子 安倍さんは、国民が選んだ国会議員が選んだ首相だよね。それをこんなふうに踏みにじるデモに参加するって「正当に選挙された国会における代表者」の自覚あります? RT@kirayoshikoブルドーザーデモ最後まで歩けてよかった!pic.twitter.com/s7j8EZKrZb — 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_K
「アベノミクス」を推し進めた故・安倍晋三元首相は、国の予算を握り霞が関で「最強官庁」と呼ばれる財務省に対して、強い反発心を持っていたことで知られる。だが意外にも、なぜ安倍氏がそのような考えを抱いたのかについて、生前自ら語る機会は少なかった。 安倍氏を若手議員時代から取材してきたジャーナリストの戸坂弘毅氏が、知られざる貴重な肉声を明かす。 安倍氏が残した足跡 安倍氏が亡くなった日、米英ロ中印など世界各国の要人たちがこぞって安倍氏を悼み、首相在任中の功績を称賛するコメントを出した。インドやブラジルでは国として喪に服することを決めたとの報道にも接し、安倍氏が日本の政治家として前例がないほど、国際社会で存在感を発揮してきたことを再認識した。 安倍氏がその評価は別にしても「自由で開かれたインド太平洋構想」を打ち出し、日米豪印の「クワッド」枠組みを構築するなど、日本の首相としては稀有な「価値観外交」を
菅元首相が作った「こども庁」を岸田首相が「こども家庭庁」に変えた経緯に、統一教会の支援団体が関与してたことを自白してますね。 >心有る議員・有識者の尽力によって、子ども政策を一元化するために新しく作る組織の名称が「こども庁」から「… https://t.co/5bFfXFDHYv
六韜三略より 武力によらず敵を撃つ法(武韜)より 「武韜」に書かれている、武力によらず敵を征服する十二の法の概要を紹介します。こららの策を講じたのちに武力にうったえると書かれています。 1.相手の歓心を買うことに努め、敵を慢心させて失策を誘う。 2.敵の君主の臣下を君主と対立させる工作を行い、国家を危機に陥らせる。 3.買収工作によって敵国の側近を掌握し、敵国に混乱を生じさせる。 4.敵の君主を遊興にふけらせるように仕組む。 5.敵の忠臣を君主から引き離して謀略にかける。 6.敵の臣下を懐柔して利用する。 7.敵の側近に賄賂を贈って農業生産を低下させ、穀物の貯えをからにさせる。 8.相手の利益になるようなことをして信頼関係を築き相手を利用する。 9.敵の君主におせじを言っておだて、油断させる。 10.相手の気に入るようにして、十分信頼を得たら、好機を待って攻撃をしかける。 11.高位を約束
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