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  • 「闘う」のはそんなにカッコいいのか|鈴木邦男の愛国問答

    8月15日(月)、夜、新宿のロフトプラスワンに行って来た。毎年、この日に高須基仁プロデュースとして「終戦記念日イベント」をやっている。もう15年以上も続いている。塩見孝也、三上治…といった元新左翼の幹部たちと右翼をぶつけて左右激突をやったこともある。僕も何度か出たし、その頃は人も多かった。ところが最近は左もいないし右もいない。右はネトウヨか保守派になってしまった。だから最近は高須さんの出版記念会をやったり、関係する平和・戦争関係の映画の紹介などをやっている。「右左激突」はなく、やけに文化的になっている。客はかつての十分の一だ。でも、僕はこの方が好きだ。 この日はテレビ番組『フィンランドで見つけたBUSHIDO〜新渡戸稲造と平和の島〜』(BSフジで8月20日午後2時から放送)。その予告編の上映と番組の案内役を務めた女優の松莉緒さんがゲストで登場し、「フィンランドと新渡戸」について話した。

    「闘う」のはそんなにカッコいいのか|鈴木邦男の愛国問答
    kenchan3
    kenchan3 2016/08/17
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