ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • ホテルでよく見るキーホルダーを挿すタイプのスイッチがある生活

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:ファミコンみたいにバグらせたい > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 埋込タブレットスイッチとは これのことです。個人的には、東横インでお馴染みのスイッチ 客室の鍵を開けたあと、ドア近くにある差込口にキーホルダーを挿入する。すると部屋の照明がONになり、ユニットバスの換気扇が回り始める。主にビジネスホテルで見かけるガスでいう元栓みたいなスイッチ、それが埋込タブレットスイッチである。 アレがあることで、室内にいるときは鍵を定位置で管理できるし、ドア横にあるので部屋を出るとき目に留まりやすい。そして外出時には電源を遮断して電気の無駄遣いを防ぐことができる。 「アイデアとは複数

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    kencharos 2021/03/09
  • 「カロリー消費量」を競う、カラオケ大会が楽しかった

    1991年生まれ埼玉育ち。編集プロダクション「やじろべえ」所属。服飾大学を出るも服が作れず、ライター・編集者を志す。 前の記事:日帰り出張が楽しくなる、ビジネスマンのための「新幹線マイルール」 > 個人サイト 小野便利屋 カロリー消費量は人によってバラバラ というわけで、さっそく第一興商さんに、カロリー消費についてのアレコレをぶつけてみた。 —なぜカロリー消費量をカラオケに搭載するようにしたんですか? 「歌うだけでカロリーを消費できるということを世間に周知し、健康やダイエットの意味でも利用してほしかったからです。なお、1999年から導入を開始しました」(第一興商担当者、以下同) —カロリー消費はどのように計算されているんですか? 「過去にスポーツクラブの協力を得て、『声の大きさ』と『発声している時間』を実験によるサンプルデータとかけ合わせ、算出しています。あくまでもデータ上の計算のため、数

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    kencharos 2020/02/18
  • どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

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    kencharos 2019/12/11
  • 南大東島の「岩盤掘込み式漁港」が凄い!

    5月に沖縄県の南大東島と北大東島に行ってきた。沖縄島の遥か東に浮かぶ絶海の孤島で、周囲を険しい断崖に囲まれていることから波風の影響を受けやすく、フェリーを港に接岸することができない。 なので荷物も人もクレーンに吊るされて乗り降りする――という話を前回の記事「大東島では荷物も人もクレーンに吊るされ上陸する」に書かせて頂いた。 実はその記事ではあえて言及しなかった港が南大東島に存在する。島の北西部に位置する「漁港」である。これが、とにもかくにも凄いのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:大東島では荷物も人もクレ

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    kencharos 2019/07/17
  • 「もう消えたはずのコンビニチェーン」を守る店をめぐった

    のコンビニは3大チェーンばかりになった。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン。だいたいこの3つだ。 かつては多くのコンビニがあった。規模の小さいチェーンやご当地チェーンなどが日々の生活を支えていた。 しかし大手の拡大路線で吸収合併や廃業が相次ぎ、多くは姿を消した。しかしチェーン母体が解散しながらも、いまだに元の看板をつけてがんばるコンビニたちがある。 さらには大手チェーンに属しながらも、今はもうめったに見られないブランドをつけた貴重な店もある。 コンビニ統廃合の歴史を追うなど、マイナーなコンビニについ肩入れしてしまう僕は、それらを訪ね歩く旅にでかけた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前

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    kencharos 2019/04/11
  • 社会人が一年で全国1741市町村を巡るためにやったこと

    旅をしていると、「47都道府県すべてに行く」という目標はわりとすぐに達成できる。でも「日の全市町村に行く」となると? あまりの高いハードルに、目指す人さえあまりいないチャレンジである。 しかし昨年の2018年1月、「平日は会社勤めをしながら、この一年だけで全市町村を巡りきる」と宣言した方がいた。高いハードルの、そのさらに上を越える果てしない挑戦である。 あれから一年が経った。その方は、一体どんな2018年を過ごしたのだろうか。お話をうかがった。

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    kencharos 2019/03/29
  • 日本一のクラムチャウダーを決めるニッチすぎる選手権

    ぼんやりとTwitterを見てたら、「こんなニッチなイベントあるんだねー」的なコメントとともに「第一回 日クラムチャウダー選手権」と銘打たれたイベントのポスター写真が投稿されていた。 なるほど、これはニッチだ。以前にはツナ缶の世界一を決める大会にお邪魔したこともあるが、それに比肩しうる絞りっぷりである。そしてこれまでの経験上、こういったニッチすぎるイベントはだいたいハズレなくうまいものがえるのだ(やってる側のこだわりがすごいから)。 よし、じゃあクラムチャウダーいに行こう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:じゃがりこサイレンサーであの騒音問題を解決しよう > 個人サイ

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    kencharos 2019/02/26
    うまそう。
  • 靖国神社の鳥居の予備だった石が今もある島、北木島へ

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:巨大な岩を素手で動かす「ゆるぎ岩」の話 > 個人サイト オカモトラボ 国内最大級の石製鳥居 2ヶ月ほど前、僕は靖国神社へ来ていた。ここ靖国神社には、石で作られたものとしては国内最大級の鳥居があるという。 九段下駅から靖国神社へ。写真の鳥居も大きいが石製じゃないのでさらに奥に進む。 境内を程なく歩くと、大村益次郎の像が現れる。 大村益次郎は幕末に活躍し日陸軍の礎を築いた人物である。そのためここに銅像が建てられている。NHK大河ドラマの西郷どんでの活躍も記憶に新しい。 大村益次郎の像の台座は白っぽい石で出来ている。 そして大村益次郎の横に視点を移すと、やはり白っぽい石で出来た大鳥居がある。 これこそが石で出来た鳥居として

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    kencharos 2019/01/12
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