![Z会がCMS導入で12000ページ全面刷新 - リニューアルの裏側を大公開 | CMSとは――導入から構築まで](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9af9ae9475493884062586e6ca0cd9813d51d71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2009%2Fcms%2Fzkai_renewal_icon.jpg%3Fitok%3DKQnF4Djj)
これまでの検索結果は「ページ」へのリンクでしたが、「ページ内の各部分」への直接リンクが検索結果に表示されるようになったということです。 具体的な例は、グーグル公式ブログの「新しくなったスニペットで検索結果の目的の場所までひとっ飛び」の記事に示されているものを見るのがわかりやすいでしょう。 → http://googlejapan.blogspot.com/2009/10/blog-post_14.html どちらの機能も、基本的に、 ページのコンテンツが見出し(h2とかh3)で区切られている各見出し(h2とかh3)にアンカーが付けられているという状態が前提になっていて、自動処理されています。 → http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2009/10/blog-post_29.html ここでいう「アンカー」とは、idやnameの属性のこ
端末特性に応じたユーザビリティの考え方最も身近で、どこでも気軽に使えるインターネット端末となった携帯電話。端末の急速な普及とハイスペック化にともない、携帯電話向けインターネットサービスによるマーケティングが各企業で本格的に取り組まれるようになっています。PC向けWebサイトと同様、携帯向けWebサイト(以降“モバイルサイト”)の構築においても当然、ユーザビリティの高いサイトを構築することが各企業のビジネスによい影響をもたらすことは必然です。 しかし、モバイルサイトでは、これまで各企業が構築・運用してきたPC向けWebサイトと比べると、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いなど、モバイルならではの制約があります。それらを踏まえたうえで、どうすればモバイルサイトでユーザーにメッセージを正確に伝えることができ、ストレスなく利用できるユーザビリティの優れたサイトを実現で
今回は普段の連載の番外編として、先日発表されたGoogle Analyticsの新機能について解説する。 10月21日、Google Analyticsの日本版公式ブログで新機能が発表された(米国では20日発表)。今までGoogle Analyticsは、新機能がリリースされても、バグが直っても、十分な告知を行ってこなかった。でも、今回は、リリース前に告知を日本語で準備し、きちんとリリース日にお知らせを出してきた。これは、とても大きい進歩だし、Google Analyticsのチームにとっても、それだけ大きい事件なのだろう。 とはいえ「Google Analyticsは機能が盛りだくさんでわからん」というのが僕らの本音だ。ユーザーとの距離は、遠くなってしまった気がする。その差を一歩でも縮めるためにも、新機能を少し噛み砕いて説明しよう。 今回は重要な3つと、その他の機能について説明する。 コ
アクセス解析のデータをもとにサイトを改善していく場合、共通点が多い集団に絞り込んで分析するセグメンテーション手法が有効だ。このセグメンテーションを簡単に実現できるGoogle Analyticsの「アドバンスセグメント」は、アクセス解析を行う上で、とても重要な機能になることは前回や前々回の記事で、その設定方法とともに解説してきた。 しかし、絞り込みまではできても、その後どうやって改善していくのか? 担当者が知りたいのはそこではないだろうか。今回はその取り組み方の例を紹介しよう。 ブランドワードを軸にした改善方法ここからは、架空のホテルサイト「ウェブタンホテル※」を例に進めていくことにする。このホテルは、十分な検討を行ったうえで見は見栄えの良いデザインのサイトを作ったつもりだったが、お客様から「サイトがわかりにくい」と言われてショックを受けていた。そこで、どうしたものかと僕に相談が来た。 ※
テキストメール制作時にポイントになるのが、罫線や囲み枠を用いた装飾部分である。読者の注目を引くのに有効なだけではなく、トピックの見出しに番号をふって目次を用意すれば、メールの可読性が向上する。これまでの記事の中で触れた改行やフォントの問題をクリアすれば、表現力豊かな装飾を施すことができるだろう。 そこで今回は、メルマガなどですぐに活用できる罫線や囲み枠を紹介していく。まずは、テキストメールの注意点をおさらいしておこう。 機種依存文字を除く 丸囲い文字やローマ数字、単位記号、半角カタカナなどは特定のパソコンだけでしか読むことができず、文字化けの原因になるため使用を避ける。フォントを意識したレイアウトを 等幅フォントがセオリー。メルマガ内に「等幅フォントでご覧下さい」と記載する方法もあるが、プロポーショナルフォントでもレイアウトが崩れないようにすることが望ましい。主要メールソフト/Webメール
今日は、アクセス解析の項目である「平均閲覧PV数」を突っ込んで調べてみましょう。単に「平均閲覧PV数」といっても、ユーザーの状態ごとに分けて考えると、またユーザーの違った姿が見えてくるものです。 アクセス解析の項目に「平均閲覧PV数」というものがあります。多くのツールではセッションあたりの平均閲覧PV数を出してくれていると思います。これは、1回サイトに来て何ページくらい見ていくのかのデータです(ちなみに「セッション」とは「訪問」と表現されることもあり、一連のアクセスを指すものです。ページとページの間が30分くらい空いたら別セッションとして扱うツールが多いようです)。 たとえばECサイトで商品の購入フローが「商品ページを見る」→「商品をショッピングカートに入れる」→「配送先や支払い条件を入力して送信する」→「入力した情報を確認して購入ボタン」→「購入完了」と最低でも5ページある場合、平均閲覧
Web制作のロフトワークは、サイト内検索を活用したマーケティングとサイト構築手法を解説するセミナー「サイト内検索でユーザーを導く!検索が生む新しいマーケティングとサイト構築手法」を4月23日に開催する。 セミナーでは、注目をあつめる3社の検索技術を紹介し、さらに先進企業の事例として、三菱電機の導入事例を交えながら情報の戦略的活用方法を伝える。 Webサイトが企業戦略で重要な役割を担うようになり、企業のWebサイトの情報量は数百、数千、数万ページと増え続ける傾向にある。一方で、ユーザーが必要な情報へ到達できないことも多くみられ、企業側も最適な情報設計に苦慮している。その1つの解決策となる「サイト内検索」 これまでの検索技術は、キーワードにヒットしただけの情報が列挙し、必要な情報に到達せずに離脱してしまったり、使われなかったりということもあった。昨今の検索技術はめざましく進化し、ユーザーが求め
無償のアクセス解析ツールとして、企業規模によらず多く利用されている「Google Analytics」。Google AdWords広告キャンペーンとの連携機能や、ネット調査の視点を含めたベンチマーク機能など、無償版とはいえないほどの多くの機能を含んでいるのも魅力の1つだ。 これからGoogle Analyticsについての連載を始めていくにあたり、アクセス解析ツールとしての使い方はもちろんだが、単なる使い方だけではなく、この無償のツールを使ってどうやってサイトのアクセスを改善できるか?という視点を重視したい。また、特に検索エンジンから流入は大事なポイントなので、SEOとも絡めて進めていくことにしよう。 最初の回なので、まずはGoogle Analyticsの数々の制限値に関してクイズ形式でおさらいしておこう。あなたはどれだけGoogle Analyticsのことを知っているだろうか。 G
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