平均閲覧PV数をセグメント分けして考えよう - アクセス解析 | 初代編集長ブログ―安田英久

今日は、アクセス解析の項目である「平均閲覧PV数」を突っ込んで調べてみましょう。単に「平均閲覧PV数」といっても、ユーザーの状態ごとに分けて考えると、またユーザーの違った姿が見えてくるものです。 アクセス解析の項目に「平均閲覧PV数」というものがあります。多くのツールではセッションあたりの平均閲覧PV数を出してくれていると思います。これは、1回サイトに来て何ページくらい見ていくのかのデータです（ちなみに「セッション」とは「訪問」と表現されることもあり、一連のアクセスを指すものです。ページとページの間が30分くらい空いたら別セッションとして扱うツールが多いようです）。 たとえばECサイトで商品の購入フローが「商品ページを見る」→「商品をショッピングカートに入れる」→「配送先や支払い条件を入力して送信する」→「入力した情報を確認して購入ボタン」→「購入完了」と最低でも5ページある場合、平均閲覧

[t32k]

>非直帰ユーザーの平均閲覧PV数＝　( 全体の総PV数 - ( 全体の総セッション数 × 全体の直帰率 ) )………(A)　÷ ( 全体の総セッション数 - ( 全体の総セッション数 × 全体の直帰率 ) )………(B) - Tags: #google #Analytics

[yamasta]

　「直帰しなかったリピーターの平均PV」というのは、もっとも都合の良い閲覧ユーザーだけを抜き出した上で、さらにその平均の値なので、使い方に気をつける必要がある。

[munes]

ちゃんと読まないとかな。

[osktaka]

新規ユーザーとリピーターなど

[ryownet]

新規ユーザとリピーターで分けて、非直帰と直帰で分けて、「平均」になっているものを「分布」に計算しなおす方法。これは良いエントリ。

[toguo]

平均閲覧PV数をセグメント分け。確かにこういう見方の方が具体的かも

[hiro_y]

平均PVをセグメントに分けて数字を見直し。

[sankaseki]

平均閲覧PV数をセグメント分けして考えよう - アクセス解析 | Web担当者Forum

[makitani]

いいですね