明治期に建てられ、長く利用されてきた南海本線浜寺公園駅(堺市西区)の駅舎が27日、109年の歴史に幕を下ろす。文化財としても貴重な駅舎は、保存を求めてきた住民らの声を受ける形で、2028年に完成予定の新駅舎のエントランスなどとして活用される予定だ。 現在の駅舎は、柱を装飾に生かすハーフティンバー様式の洋風木造平屋約250平方メートル。東京駅などを手がけた建築家・辰野金吾の事務所が設計し、1907年(明治40年)に完成した。98年に国の登録有形文化財に指定された。 堺市は本線の石津川駅(西区)―高石市境(2・7キロ)の高架化工事を行っており、これに伴い新駅舎が建設されることになった。 浜寺公園駅は28日から、現駅舎に隣接する仮駅舎で営業を始める。現駅舎は傷み具合を調査後、駅前広場内で30~40メートル、 曳家 ( ひきや ) 方式で移動させられ、2017年末頃から公開できるよう、市が検討して
AAF|アートアンドアーキテクトフェスタ D&DEPARTMENT×AAFの連続トークイベント 最終章 海外で活躍する建築家をゲストに迎えトークイベントを開催 さまざまな展覧会やワークショップなどの活動を通して、建築と芸術による社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)は、「D&DEPARTMENT(ディーアンドデパートメント)」との共同企画で、毎年トークイベントを実施している。今年は2月4日(木)から4夜連続で若手建築家をゲストに招き、D&DEPARTMENT大阪店で開催される。 Text by KUROMIYA Yuzu いよいよクリエーターシリーズ最終章突入 今年で5回目を迎える、D&DEPARTMENT×AAFのトークイベントは、デザイナーのナガオカケンメイ氏がゲストと対談、建築家の平沼孝啓氏がモデレータとして進行。それぞれの分野で“いま”感じている
2016-01-24 05:20:40 壮麗と質実~心斎橋大丸と逓信省のヴォーリズ建築原図展日本を代表するアール・デコ建築でありながら破壊されようとしている心斎橋大丸本館を中心に、極めて貴重な手描きの原図と写真を多数展示しております。郵政博物館 東京都 墨田区2016年1月23日(土) ~ 2016年2月2日(火) 【主 催】 心斎橋大丸原図展実行委員会 【協 力】 郵政博物館 【会 場】 郵政博物館多目的スペース 【開催趣旨】 華やかで壮麗な百貨店は、訪れる人を非現実の世界へ誘うような様々なデザインも魅力の一つ です。このような百貨店に代表される商業建築は、日本の建築史に大きな影響を与えてきまし た。 代表的なヴォーリズ建築で、日本の百貨店建築の最高傑作として知られる大丸心斎橋店本館。 本展では、昭和8(1933)年に完成し今冬1月から建て替えが予定されている同館の魅力を再
建築系の学生、卒業生の皆さぁ~ん、迷える高校生の為に、あなたの大学のクチコミを書いてあげてぇ~。 (」°ロ°)」オーイ!! kenchikukenken.co.jp/category/28k0k…
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