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建築家、隈研吾さんの展覧会が11月3日から中部・台中市の中心部にある勤美術館で始まる。隈さんが台湾で展覧会を開くのは初めて。
11月3日に中部・台中市で開幕する台中フローラ世界博覧会(台中花博)の后里森林園区に、建築家の隈研吾さんが設計した「台開三角積木概念館」が設置される。来年4月までの期間中、同館では計1200種類余りのツバキを前後して展示し、来場者に建築と花の美しさを紹介する。開幕を前に29日、同館が報道陣に公開された。
北部・新竹市の新竹公園で20日、台湾と日本の建築作品を紹介する展覧会「実構築2018」が開幕した。日本の建築家、内藤廣氏や妹島和世氏と西沢立衛氏による建築ユニット「SANAA」も模型などを出展。内藤氏は同日開催された国際フォーラムで基調講演を行い、台湾の参加者と意見を交わした。
建築家の安藤忠雄氏は南部・嘉義県の観光地、阿里山に「山の教会」を建設することを決めた。安藤氏は24日、張花冠県長の招きを受けて建設予定地を視察。建築形式について呉芳銘副県長や県幹部職員らと意見を交換した。
建築家の伊東豊雄氏が設計を手掛けた「台中国家歌劇院」(台中市)が8月26日にプレオープンする。正式開館は9月30日。文化部(文化省)が12日、明らかにした。プレオープン当日には開幕セレモニーが行われる。
内政部(内務省)の陳純敬政務次長は15日、建築や土木関連の組合などとの会議を開き、日本で阪神・淡路大震災後に設けられた「中間検査制度」を参考に建築基準法を改正する考えで一致した。
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