これまでもDTMステーションでいろいろ取り上げてきたbehringer(ベリンガー)のシンセサイザ。「3年間で100種類のシンセを出す!」という宣言通り、次々と面白いシンセサイザーを発売しているわけですが、その中でも大ヒット製品になっているのがRolandのベースマシン、TB-303のクローンであるTD-3です。まあ、クローンといっても、30年前の機材をソックリそのまま再現するというのではなく、当時のコンセプトを現在の状況に合わせる形で作り直すとともに、誰でも手軽に入手できるよう、非常に安価に製品化したというものです。 今年3月に発売されて以来、私自身も、すごく気になっていたのですが、先日1台、赤いモデルを購入しました。そうしたところ、さらにカラーバリエーションを増やしているようで、12月11日からは内部の回路が透けて見えるスケルトンモデルが5色リリースされるとのこと。そのうち水色のTD-
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