2023年5月25日のブックマーク (3件)

  • ゲームボーイ風のDAWマシン、SmplTrekが2.0にバージョンアップ!外で気軽に音楽制作し、自宅でコンピュータと連携|DTMステーション

    のベンチャー電子楽器メーカー、SONICWARE(ソニックウェア)が世界中で快進撃を続けています。LIVEN Lofi-12やLIVEN 8bit warpsなど、ほかにはないユニークでパワフルな楽器を次々とリリースしており、今月ドイツ・ベルリンで開催されたSUPERBOOTH 23でグラニュラー・シンセ/エフェクター、LIVEN Texture Labも発表され、ヨーロッパやアメリカで絶賛されています。そのSONICWAREが昨年発表して、日でもかなり話題となったのがゲームボーイ風の小型サンプラー、SmplTrek(サンプルトレック)です。実際にはサンプラーというよりもDAWと言って差し支えないパワフルな音楽制作機材で、サンプラーとしての機能はもちろん、シンセ機能、オーディオレコーディング機能、MIDI打ち込み機能、オーディオ編集機能、エフェクト機能、ミックス機能……と、この小さな

    ゲームボーイ風のDAWマシン、SmplTrekが2.0にバージョンアップ!外で気軽に音楽制作し、自宅でコンピュータと連携|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/25
    日本のベンチャー楽器メーカーSONICWAREが出したハードウェア、SmplTrekが2.0にバージョンアップするとともに楽器店での販売なども開始。基本機能とともにWin/Macとの連携機能などをまとめてみました。
  • Steinbergの楽譜作成ソフトがDorico 5にバージョンUP。再生機能強化とともにFinaleとの互換性も向上|DTMステーション

    Steinbergの楽譜作成ソフト、Dorico(ドリコ)。Cubaseの兄弟ソフトともいえるこのDoricoが、Vesion 5にメジャーバージョンアップしました。Dorico 5は、再生機能中心に進化しており、真上から見下ろすように表示された画面上の舞台に演奏者を配置することで、パンやリバーブが自動設定されるステージ機能、ミキサーにプリセットチャンネルを定義することで、舞台が存在する空間の音響までを設定できるスペース機能などが新搭載されています。 また、アーティキュレーションのアルゴリズムがブラッシュアップされ、より表情豊で人間味あふれる再生を実現。ドラム音源としてGroove Agent SEが追加されたり、スクラブ再生機能といったものも搭載され、より強力な楽譜作成ソフトとなりました。MusicXMLの読み込み機能も強化され、Finaleのフォントも追加、さまざまな楽譜作成ソフトウェ

    Steinbergの楽譜作成ソフトがDorico 5にバージョンUP。再生機能強化とともにFinaleとの互換性も向上|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/25
    SteinbergのDoricoがメジャーバージョンUP。演奏系の機能強化により、ある意味Cubaseを超える機能となっています。一方、Finaleフォントも搭載したことで、MusicXMLの互換性も強化されています。
  • Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を|DTMステーション

    Abletonが画期的ともいえるハードウェア、Push 3を発表と同時に発売を開始しました。今回登場したPush 3はハードウェア内部にCPUやメモリ、SSDなどを搭載するスタンドアロン版(税込価格:258,000円)と、プロセッサを内蔵などせずMac/PCと接続して使うことを前提とするコントローラ版(税込価格:128,000円)の2種類。スタンドアロン版のほうはコンピュータと接続せずに、Push 3単体で使うことができるのが大きな特徴となっています。 正式な製品名としてはバージョン表記はなく単に「Push」となっており、これまでのPushの後継で、第3世代目のもの。初代のPush 1、第2世代のPush 2と同様、8×8のパッドを備えている点は共通ですが、Push 3はPush 2の50~100倍のセンシティビティを持ったことにより、パッドのどこを触ったのかも細かく検知することで演奏表現

    Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/25
    Push 3はスタンドアロン版とコントローラ版の2種類が登場。スタンドアロン版には内部にコンピュータを装備していて、実質的にLinux版のLiveが動いている形です。