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  • 超強力なボコーダーがMacだけでなくWindowsにも対応。ZynaptiqのORANGE VOCODER IVを試してみた|DTMステーション

    魔法のようなエフェクトプラグインを次々と生み出すドイツのソフトウェアメーカー、Zynaptiq(ザイナプティク)。今回は、魔法のような…というわけではないのですが、非常に強力でユニークなボコーダーのプラグインを出してきました。ORANGE VOCODER IVというもので、その名の通りORANGE VOCODERの4番目のバージョンにあたるもの。もともと1998年にドイツのProsiniqが、Sennheiser VSM-201という著名なボコーダーを参考に開発したものですが、Prosoniqが事実上、Zynaptiqに買収されたこともあり、Zynaptiqから発売されるようになり、それが今回大きく機能・性能強化された形です。 また、これまでのORANGE VOCODERは非常に評価が高いボコーダープラグインであったのに、MacのAU専用のプラグインとなっていたこともあり、Windows

    超強力なボコーダーがMacだけでなくWindowsにも対応。ZynaptiqのORANGE VOCODER IVを試してみた|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/20
    独Zynaptiqが非常に強力なボコーダーのプラグインをリリース。KraftwerkやYMOサウンドもこれ1つでバッチリ!実際どんなものなのか試してみました。6月1日までセール中!
  • 誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション

    ここ数か月、AIの進化が加速していて、時代についていけなくなりそうです。音楽関連のものも次々と登場していて、いつも驚くばかりですが、ここ数日SNSのタイムラインで何度か目にしたのがSongRなるもの。「これ、何だろう?」とリンクを踏んでみたところ、AIが自動作曲・編曲してくれ、作詞もしてくれるし、自分で歌詞を入力すればそれに合わせて歌ってもくれるというサービスだったのです。 アプリをインストールしたりする必要もなく、ブラウザで使えるサービスであるためWindwosでもMacでもiPhoneAndroidでも何でもOKというもの。まだスタートして1、2週間のようですが、現在ベータ版という扱いだからか、誰でも無料で使うことができ、サービスとなっています。まだ発展途上という感じではありますが、今後進化していくと、かなり凄いものになりそうな気もするシステムだったので、ちょっと紹介してみましょう。

    誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/13
    AIによる作曲、いろいろなものが登場してきてるけど、また凄いものが登場しました。歌詞を入力すると、それに合わせて歌ってくれます。歌声もAI合成。あと1年もしたらどうなるんだ
  • 鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、本間昭光…超豪華メンバーによるコンピアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』が5/19配信スタート|DTMステーション

    以前「鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、瀬川英史、水島康貴……ガチプロ作家勢がSynthesizer Vのコンピアルバムを作成!?一般枠の公募も開始」という記事で紹介した、メジャーで活躍するトップ作家勢によるSynthesizer Vのコンピアルバムが完成し、5月19日に配信がスタートします。タイトルは、『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』。 参加したクリエイターは、鈴木Daichi秀行さん、田辺恵二さん、瀬川英史さん、Yamato Kasai(Mili)さん、中土智博さん、水島康貴さん、コモリタミノルさん、松隈ケンタさん、ケンカイヨシさん…といった、そうそうたる豪華メンバー。さらに今回、ポルノグラフィティやいきものがかりの作曲・編曲などで知られる間昭光さんが参加していたことも発表されました。一方、一般枠からも3名が参加し、合計14曲が収

    鈴木Daichi秀行、田辺恵二、松隈ケンタ、本間昭光…超豪華メンバーによるコンピアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』が5/19配信スタート|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/08
    長年第一線で活躍されているプロ作曲家のみなさんが、集まってSynthesizer VによるAI歌声合成のアルバム作成ということで、ということでDaichiさん、田辺さんに、コモリタミノルさんにインタビューしてみました。
  • 3ステップでハリウッド風なサウンドを作成できるGenesis Sound Pack with Krotos Studio。5/25まで1,980円のイントロセール実施中!|DTMステーション

    いかがでしょうか?街の映像に対して、質の高いサウンドを付けることができていますよね。しかも、自分が鳴らしたいようにサイレンを追加したり、動的にサウンドを作っていけるのが、Krotos Studioの特徴でもあります。また、森の映像に対して、Krotos Studioを使う動画もあるので、ぜひ観てみてください。 映像作品で使うのはもちろんのこと、楽曲に飛び道具的にサウンドを付けていくのもよさそうですよね。映像にサウンドを合わせる場合に、よさそうな音声ファイルを適応するのではなく、映像の変化に対して自分でサウンドを作っていける、しかもそれがとても簡単というのはポイントです。 簡単に質の高いサウンドを作り上げることができる そんなKrotos Studioですが、体自体は無料で入手することができます。そこにGenesis Sound Packという拡張パックを追加することで、8つのサウンドカテ

    3ステップでハリウッド風なサウンドを作成できるGenesis Sound Pack with Krotos Studio。5/25まで1,980円のイントロセール実施中!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/05
    動画に簡単操作でカッコイ効果音を入れられる編集ソフトKrotos Studioと専用音源のセットがリリース。5/25まで激安の1,980円。
  • Native Instrumentsが5月3日からKOMPLETE 14 SELECT、M32キーボード、GUITAR RIG 6 PROのセールを開始|DTMステーション

    エントリーモデルとはいっても、ここにはインストゥルメントプラグイン、エフェクトプラグインが18製品、さらにEXPANSIONSという拡張音源ライブラリ、さらに15,000以上のサウンド、そしてKOMPLETE KONTROLソフトウェアやKONTAKT 7 Playerなどなど、かなりのソフトが詰まった製品となっているのです。 「Native Instrumentsの製品、以前から気になっていて…」という方や「KOMPLETE買ってみたいと思っていたけど、なかなか高くて手が出せなくて…」という方も、今回のセール価格であれば、躊躇なく買えるのではないでしょうか? またこれまでのNative Instrumentsの販売方法からご存じの方も多いと思いますが、とりあえずこのエントリー版であるKOMPLETE 14 SELECTを入手しておけば、今後、上位版へのアップグレードしたり、新バージョンが

    Native Instrumentsが5月3日からKOMPLETE 14 SELECT、M32キーボード、GUITAR RIG 6 PROのセールを開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/03
    NIのセール情報。KOMPLETE 14 SELECTが半額ですが、そこに2,000円足すだけで高機能なMIDIコントローラキーボードが入手できてしまう件など…
  • Synthesizer V、CeVIO AIの小春六花・夏色花梨・花隈千冬をプロデュースするTOKYO6 ENTERTAINMENT 赤迫竜一さんインタビュー|DTMステーション

    Synthesizer Vの歌声データベース、そしてCeVIO AIのトークボイスとして2021年3月に小春六花(こはるりっか)、翌年4月に夏色花梨(なつきかりん)、さらに同年10月に花隈千冬(はなくまちふゆ)と次々と新作を発売して大きな話題となってきた新進気鋭のメーカー、TOKYO6 ENTERTAINMENT。同社は社長の赤迫竜一(@s_akasakov)さんがソフトウェア開発会社のエンジニアから2019年12月に立ち上げたばかりのスタートアップ・ベンチャー企業で、現在は完全に脱サラして社長ひとりで孤軍奮闘している会社です。 以前はVOCALOMAKETS(ボカロマケッツ)のメンバーの一人として、音声合成ソフトの結月ゆかりや紲星あかりを生み出してきた一方、ボカロPがボカロ曲を演奏するライブイベント、ドキ生を主催するなど、ユニークな活動をしてきた方なので、ご存じの方も多いと思います。私個

    Synthesizer V、CeVIO AIの小春六花・夏色花梨・花隈千冬をプロデュースするTOKYO6 ENTERTAINMENT 赤迫竜一さんインタビュー|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/05/03
    一人会社ながら立て続けに3つのキャラクタをSynthesizer V、CeVIO AI用に製品化した赤迫竜一さんにいろいろ話を伺ってみました
  • 生配信、動画配信をAIで完璧に!最大92%OFFのiZotope GW SALEが、5月10日まで実施中!|DTMステーション

    5月10日まで、iZotope GW SALEが実施中です。セール期間中、さまざまな製品がセール展開されていますが、中でも注目はStutter Edit 2とVocalSynth 2が92%OFFの1,980円となっている点。またRX 10 Elementsも、78%OFFの4000円で販売されています。さらにクロスグレードセールも実施されており、Ozone 10 Standard、Mix & Master Bundle Advanced、Music Production Suite 5.2、ナレーター/VTuber完パケバンドル (RX 10 Standard , Nectar 3 Plus)、iZotope Everything Bundleが対象製品となっています。 音楽制作、コンテンツクリエーターの双方に向けたールとして展開されていて、それぞれ魅力的な製品が揃っています。ぜひ、いろ

    生配信、動画配信をAIで完璧に!最大92%OFFのiZotope GW SALEが、5月10日まで実施中!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/04/28
    iZotope製品が5月10日までGW SALEを展開中です。VocalSynth 2やStutter Edit 2が1,980円だったり、RX 10 Elementsも、78%OFFの4000円。
  • 【NAMM2023レポート3】アメリカのSynthesizer Vベンダー、Eclipsed Soundsが目指す歌声合成の世界|DTMステーション

    今年のNAMM Show、DTM・ホームレコーディング系は比較的こじんまりした規模の印象でしたが、気になるメーカー、気になるブースがいろいろあったのも事実です。その一つが歌声合成ソフト、Synthesizer Vの歌声データベースを開発するアメリカのベンダー、Eclipsed Sounds(エクリプスド・サウンズ)。同社は設立3年で社長を入れてメンバーは4名。全員が20代という若い会社です。 すでにSOLARIA、ASTERIANという2つの歌声データベースをリリースしていますが、今回のNAMMに合わせて3番目となる歌声データベース、SAROSを発表したところです。歌声合成というと、日が中心のイメージはありますが、アメリカでも頑張っているところがあるんですね。社長=CEOのTaylor Hennessy(テイラー・ヘネシー)さんにお話しを伺うことができたので、紹介してみましょう。 NAM

    【NAMM2023レポート3】アメリカのSynthesizer Vベンダー、Eclipsed Soundsが目指す歌声合成の世界|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/04/27
    Synthesizer VのAI歌声合成は欧米でも受け入れられるのか?SORARIA、ASTERIAN、さらにSAROSを開発するアメリカの歌声開発会社、Eclipsed SoundsのCEO、Taylor Hennessy(テイラー・ヘネシー)さんインタビュー。
  • キズナアイの声で歌うVoiSona新ボイスライブラリ#kzn登場とともにCubaseとのコラボパッケージが5月22日より本数限定で発売開始|DTMステーション

    テクノスピーチがAI歌唱ソフトVoiSonaの第6弾となる新ボイスライブラリ「Kizuna AI Original Singeroid “#kzn”」を発表すると同時に、ヤマハミュージックジャパンがCubaseとのコラボレーションパッケージ 「CUBASE VoiSonaコラボ版 #kzn」を5月22日から数限定で発売することを発表しました。これは、Cubase Pro 12またはCubase Artist 12に、VoiSonaのボイスライブラリ「Kizuna AI Original Singeroid “#kzn”」の1か月無償サブスクリプションカードを同梱したオリジナルのパッケージ。価格は通常のCubaseと同じであり、数量限定のお得なパッケージになっています。 Cubaseはヤマハの100%子会社であるSteinberg開発の製品ということもあり、これまで歌声合成ソフトではヤマハ

    キズナアイの声で歌うVoiSona新ボイスライブラリ#kzn登場とともにCubaseとのコラボパッケージが5月22日より本数限定で発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/04/21
    CeVIO AIの#kznがVoiSonaのボイスライブラリとして登場と同時にCubaseとのコラボも。CubaseはVOCAOID一筋から変化の兆し。
  • 伝説のデジタルリバーブLexicon 480Lを完全再現!Relab Development LX480が日本上陸|DTMステーション

    かつてレコーディングスタジオにSSLとともに必ず導入されていたLexicon 480Lというリバーブをご存知でしょうか?現在でも、日の大きいレコーディングスタジオにはSSLの卓が導入されていますが、その上に乗っているアレです。Lexicon 480Lは、1986年にリリースされたデジタルリバーブの中でも最も有名で、最も広く使用されたモデルの1つで、当時音楽業界に大きな影響を与えました。今でも愛用するエンジニアは多く、数多くのエミュレーションプラグインも発売されているので、見たことある方も多いかもしれませんね。 そんな数多くのメーカーがエミュレーションプラグインを開発する中、Lexicon 480Lを完璧にプラグインで再現したメーカーが存在しています。それが、Relab Developmentという会社です。伝説的なハードウェアの正確なデジタル化を20年近く開発しており、その技術力はクラス

    伝説のデジタルリバーブLexicon 480Lを完全再現!Relab Development LX480が日本上陸|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/31
    業界標準デジタルリバーブ、Lexicon 480Lを完全再現のプラグイン、Relab Development LX480が日本上陸。エントリー版のLX480 Essentialはローンチプライスで4月10日まで70%オフの4,960円で販売中。
  • WavesがすべてのサービスをサブスクリプションのWaves Creative Accessに一本化を発表。Wavesユーザーはどう対応すべきなのか!?|DTMステーション

    日、3月27日、Waves Audio(以下Waves)がサブスクリプションサービス「Waves Creative Access」なるサービスを発表、開始するとともに、これまであったWavesのプラグインのセットであるMercuryやHorizon、Platinum、Diamond……などのパックや単体販売が終了し、この新しいWaves Creative Accessに一化されることとなったのです。 現在、Wavesのプラグインは220種類以上となっていますが、これらすべてのWavesのプラグインが使用できるWaves Ultimateと、その約半分となる110種類のプラグインを使用できるWaves Essentialの2つのプランが選択可能。別の言い方をすれば、この2種類以外のプランは存在せず、あとは1カ月、3カ月、6カ月、12カ月と、必要な使用期間を選択するのみです。もっともすでに

    WavesがすべてのサービスをサブスクリプションのWaves Creative Accessに一本化を発表。Wavesユーザーはどう対応すべきなのか!?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/27
    【重要ニュース】Waves使っているユーザー多いと思いますが、全面サブスクに移行しました。詳細情報をまとめてますので、ご一読を。
  • 毎春恒例、リットーミュージック・DTM関連書籍PDF版の超特価セール、今年も開催。 Cubase 12徹底操作ガイドも登場、今回は単品販売も|DTMステーション

    毎年この時期に開催しているリットーミュージックのDTM関連書籍のPDF版を超特価で販売するDTMステーション読者限定のイベントが今年も開催されることになりました。これはソースネクストが主催するもので、紙の書籍や通常の電子書籍と比較して圧倒的に安く販売するという、かなり異例のイベントとなっています。しかもKindleのようなシステムでの提供ではなく、プロテクトがないからパソコンでもタブレットでもスマホでも開け、印刷もできるので自由度は抜群です。 今年はDTM・シンセサイザー入門編セット、DTM・シンセサイザ実践編セット、作曲・編曲セット、音楽理論セットの4つのセットのほか、1冊ずつの単体での購入も可能になっています。今年は、私が昨年書いたばかりの新刊「Cubase12SERIES徹底操作ガイド」ラインナップに登場。ほかにも「できる ゼロからはじめる作曲 超入門」、「DTMerのためのコード入

    毎春恒例、リットーミュージック・DTM関連書籍PDF版の超特価セール、今年も開催。 Cubase 12徹底操作ガイドも登場、今回は単品販売も|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/24
    今年も開催、4月6日まで。プロテクトのかかっていないPDF版が入手可能。定価販売が基本の本の世界で半額前後と異例のイベント!
  • Synthesizer Vの歌姫、Maiの中の人は大阪のシンガーソングライター、橘田ほのかさん。Maiと一緒にコラボする!?|DTMステーション

    いま各所で大きな話題になっているAI歌声合成。なかでも昨年11月Synthesizer V Studio Proユーザーに無償公開された歌声データベース、Maiは多くのクリエイターが利用していて、日々新しい作品が公開されている状況です。いわゆるボカロ曲とは、明らかに異なり、人間の歌声と違いが判らないレベルにまで進化しているわけですが、そのMaiの“中の人”が日3月15日、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsから公開されました。 大阪のシンガーソングライターである橘田ほのか(きったほのか:@ponzu_2525)さんです。“中の人”という表現の仕方が正しいかどうかはわかりませんが、橘田さんの声をディープラーニングした結果、このMaiの歌声が生まれたのです。その橘田さんが、先日東京に来ていたので、AHS、Dreamtonicsの代表取締役であるカンル・フア(@khu

    Synthesizer Vの歌姫、Maiの中の人は大阪のシンガーソングライター、橘田ほのかさん。Maiと一緒にコラボする!?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/15
    人間の歌声との違いが認知できないと話題になったAIシンガーのMai。その声は橘田ほのか@ponzu_2525さんの歌声を深層学習したものだと公開されました。インタビューとともに歌声比較などしてみました!
  • AIとともに作曲する時代に突入!SMEが展開するブラウザ上の音楽制作サービス、Soundmain StudioにAI作曲アシスト機能が搭載|DTMステーション

    ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)がWeb上で展開しているユニークなプロジェクト、Soundmain(サウンドメイン)の中心的サービス、Soundmain Studio。これまでも世界最高レベルの音源分離技術や、AIを用いた最新の歌声合成技術を利用することができた同サービスに、新しく「AI作曲アシスト機能」が搭載されました。現在はβ版としてテスト公開されています。 Soundmain Studioは、ブラウザ上で使えるDAWなのですが、ここにAIが提案したメロディをクリエイターが選ぶことで、自分にはない発想を作曲に取り入れることができる……極端にいえば音楽の知識がない人でも作曲を可能にしてくれる、夢のような機能が追加されたのです。実際に試したところ、かなり簡単に実用レベルのメロディを生成してくれたので、使い方とともに、その実力を紹介していきましょう。 音楽の知識がない人で

    AIとともに作曲する時代に突入!SMEが展開するブラウザ上の音楽制作サービス、Soundmain StudioにAI作曲アシスト機能が搭載|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/14
    SMEのブラウザ上で動くDAW、Soundmain StudioにAI作曲機能が搭載されました。今なら(3/31まで)無料で使えるので、ぜひ試してみてください!
  • キーボードやシンセ、音源モジュールとパソコン/スマホの接続をワイヤレスに!インテリジェントに何でも自動接続するWIDIが超便利!|DTMステーション

    キーボードとパソコンの接続はもちろん、キーボードとスマホやタブレットの接続、またハードシンセサイザなどの電子楽器とキーボードの接続、EWIをはじめとするウィンドコントローラーとの接続……などなど電子楽器を使っていると、必ずUSBケーブルやMIDIケーブルを使った接続が必要となります。でもケーブルがあるとどうして邪魔になって煩わしいし、動きにくくなるのも事実です。そんなケーブルを無くすために登場したのがBluetooth-MIDI(MIDI over Bluetooth LE)なのですが、相性などで接続しづらいという問題があったのも事実です。 そうした中、とにかく簡単に自動でつながるようにしてくれるアイテムがあります。それがCMEが開発したWIDIというもの。シチュエーションに合わせて4種類のアイテムがあるのですが、一度使ったら便利すぎて手放せないもので、個人的にもWIDI Masterとい

    キーボードやシンセ、音源モジュールとパソコン/スマホの接続をワイヤレスに!インテリジェントに何でも自動接続するWIDIが超便利!|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/10
    ワイヤレスMIDIを非常にスマートに実現してくれるWIDIシリーズ、4製品。非常に便利な機材ですが、何がどう違い、どれを選べばいいか、よくわからないので買って試してみました。少なくともWIDI MasterとWIDI Bud Proは必需品!
  • MIDI 2.0に対応した初の音源!?新世代RGBエンジン搭載のバーチャル・ピアノ、Ivory 3 German Dが発売開始|DTMステーション

    先日、米Synthogyからバーチャルピアノ音源Ivoryの新製品となるIvory 3 German Dが発売されました(税込み製品価格39,600円、Ivory 2 Grand Pianosからのアップグレードは22,000円)。このIvory 3 German Dは大容量デジタルサンプリングに加え、ピアノの振る舞いそのものをリアルタイムで演算するモデリングエンジンを完全に融合した、まったく新しいピアノ音源。コンサートテクニシャンの巨匠、ミシェル・ペドノーが丹念に手入れを施したドイツ・ハンブルグ製Steinway D-274コンサートグランドピアノを元に、Steinwayサウンドをリアルで表現豊かにソフトウェア的に実現する音源です。 ユニークなのは、このIvory 3 German DがMIDI 2.0に対応した音源であること。おそらく、これまでMIDI 2.0対応を明言する音源はソフト

    MIDI 2.0に対応した初の音源!?新世代RGBエンジン搭載のバーチャル・ピアノ、Ivory 3 German Dが発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/07
    MIDI 2.0対応ハードが登場しない中、検証のしようがないから、言ったもん勝ちな面はあるけど、たぶんMIDI 2.0対応はこれが初。それ抜きに、サンプリング&モデリングのRGBエンジン搭載のIvory 3は、めちゃよくできた音源です
  • ケーブル選びに迷ったら、とりあえずヒビノのオリジナルケーブルブランド“FT-CABLE”を選ぶのが無難かも!?|DTMステーション

    音響・映像機器の販売・施工、建築音響に関する設計・施工、コンサート・イベントの音響・大型映像サービスなどを行う国内最大手、ヒビノ株式会社がオリジナルケーブルブランド、“FT-CABLE”( エフティーケーブル )を発表するとともに、FT-CABLEの各種ケーブルの販売をスタートしました。音響業界においても老舗企業であり、国内最大級のシェアを持つヒビノが立ち上げたFT-CABLE製品は、手頃な価格ながらも高い品質を誇っているとのこと。 今後、さまざまラインナップが登場するとのことですが、現在は品質と価格のバランスに優れた「スタンダード・シリーズ」から販売を開始しており、ヒビノ公式の通販サイト「FULL-TEN」や Amazon の「FULL-TEN ストア」で購入可能。今後、音響ケーブルの覇権を握るかもしれない、FT-CABLEについて紹介していきましょう。 ヒビノのオリジナルケーブルブラン

    ケーブル選びに迷ったら、とりあえずヒビノのオリジナルケーブルブランド“FT-CABLE”を選ぶのが無難かも!?|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/02
    ヒビノがFULL-TENなる通販サイトを立ち上げるとともに、オリジナルケーブルブランド、FT-CABLEも旗揚げしました。手ごろで使いやすいケーブルが揃い、DTM用にも重宝しそうです。
  • ボーカル抽出、音源分離で話題のソニー・ミュージックエンタテインメントのDAW、Soundmain Studio無料お試しキャンペーン実施中!3月31日まで|DTMステーション

    3月1日から、「春の作曲チャレンジキャンペーン」と題したSoundmain Studioお試しキャンペーンが実施されています。Soundmain Studioは、ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)の提供するブラウザで動作するDAWで、ボーカル抽出、音源分離、歌声合成(AIボーカル)など、通常のDAWには搭載されていない新世代の機能が特徴となっています。そんなSoundmain Studioは、最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームSoundmainの中心的存在。 なおSoundmainは、サブスクリプション型のサービスとなっており、無料のTrial、有料のBasic、Standardというプランが用意されています。Basicプランでは、歌声合成、Soundmain Studioが利用可能で、Standard

    ボーカル抽出、音源分離で話題のソニー・ミュージックエンタテインメントのDAW、Soundmain Studio無料お試しキャンペーン実施中!3月31日まで|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/03/01
    ソニーの先端技術を盛り込んだブラウザ上のDAW、Soundmain Studio。これまで有料サブスクでしか使えませんでしたが、本日から1か月間、無料で試せるようになっています!
  • 単体機では世界初! 爆音でも絶対音割れしない夢の32bit floatオーディオインターフェイス、UAC-232をZOOMが発売開始|DTMステーション

    昨年6月、ZOOMが32bit float対応のオーディオインターフェイス、UAC-232とUAC-432を発表し、大きな話題になりましたが、そのうちの2in2outのUAC-232が、ついに発売となりました。これは32bit floatに対応する単体のオーディオインターフェイスとしては世界初となる製品で、どんな爆音を入れても絶対にクリップしないという画期的な機材。まさにレコーディングにおける大革命ともいえるもので、従来のレコーディングの常識を根底から覆すもの。それだけに、10万円近くするのでは……と思っていたら、実売価格が税込み24,000円と、ちょっと拍子抜けしてしまうような価格で驚きました。 この価格設定だと、世間に誤解を与えるのでは……とちょっと心配になったほどですが、実際に試してみたところ期待通りの超強力なオーディオインターフェイスでした。サンプリングレート的にも44.1kHz~

    単体機では世界初! 爆音でも絶対音割れしない夢の32bit floatオーディオインターフェイス、UAC-232をZOOMが発売開始|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/02/22
    ZOOMが昨日発売を開始した、世界初の32bit floatオーディオインターフェイス。さっそくレビューしてみました。それにしても、この価格設定、安すぎでは!?
  • DX7も完全に再現。YamahaとSteinberg共同開発の8オペFM音源も搭載したHALion 7が発売開始。HALion Sonic 7は無料に|DTMステーション

    ソフトウェアサンプラーの代名詞的ソフトの一つであるSteinbergのHALionがバージョンアップし、HALion 7として発売されると同時に、そのエンジンを持ったプレイバックサンプラーであるHALion Sonic 7が無料化されて登場しました。以前のバージョンでも、すでにサンプラーの枠に収まらず、さまざまなシンセシスエンジンを搭載した超強力インストゥルメントであったHALionですが、今回はYamahaと共同開発したFM音源を搭載したのが大きなポイント。DX7を再現できるのはもちろんですが、最大8オペレーターまで利用可能で、数多くの機能も装備した最新鋭のFM音源に進化しているのです。 それに対し無料化されたHALion Sonic 7はあくまでもプレイヤーという位置づけとなり、各サウンドライブラリは別売となっています(一部無料のサウンドライブラリもあり)。もちろんHALion 7とH

    DX7も完全に再現。YamahaとSteinberg共同開発の8オペFM音源も搭載したHALion 7が発売開始。HALion Sonic 7は無料に|DTMステーション
    kenfujimoto
    kenfujimoto 2023/02/17
    HALionの新バージョン、HALion 7が登場しました。今回強力なFM音源を搭載。DX7完全互換はもちろんのこと、最新の超高性能FM音源になっています。