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エネルギーに関するkengo007のブックマーク (3)

  • 風力発電の新しいカタチ。風車は回り、時代も回る。時代が回るとカタチが変わる。

    プロペラ型が当たり前だった風力発電に新しいカタチが登場した。アメリカのMediaPower社が開発した”Windspire“という製品だ。回転軸が垂直で円筒状に配置された羽が水平に回る格好だ。しかも、大きさは30フィート弱(およそ9メートル)と家庭でも使える大きさだ。 プロペラ型風力発電の、音がうるさく、鳥を巻き込んでしまう欠点を克服し、静かで鳥にも優しい設計になっているという。だがそれだけではない。製品スペックを見ると、年間の平均風速が12mph(時速12マイル=秒速5.4メートル)の場合、計算上は年間で2,000kWh(キロワット時)の電力量を作り出すというから、実性能が額面通りとするとかなりの高性能だ。アメリカだと、一般的な家庭の25% – 30%の消費電力を賄えるというし、日の場合だと家庭の平均消費電力量が4,209kWhなので、およそ50%を賄うことになる。 アメリカ国立植物園

    風力発電の新しいカタチ。風車は回り、時代も回る。時代が回るとカタチが変わる。
  • エネルギー・発電に関する10個の大いなる誤解

    環境・エネルギーに関する技術はまさに日進月歩であり、昨日の常識がすぐに非常識になっています。いわゆる「新エネルギー」にまつわる10個のトピックについて整理してみました。 詳細は以下から。 The 10 big energy myths | Environment | The Guardian 1.太陽光発電は高価すぎて役にたたない? 現在のところ、太陽光発電は太陽エネルギーのうち10%しか利用していません。しかし将来的にはより高効率の太陽電池が開発されるでしょう。また、光だけでなく熱も利用すればさらに効率がよくなります。パネルなりプラントなりを設置するには、土地の広さや気象条件などさまざまな制約がありますが、電力の長距離伝送が可能になればアフリカの砂漠などに設置することも可能です。 2.風力発電は信頼性に欠ける? 今年の前半のある時期において、風力発電はスペインの電力需要の40%をまかなっ

    エネルギー・発電に関する10個の大いなる誤解
  • 夜でも太陽発電ができる大発明!MIT研究チームがソーラー発電の革命を起こすかも?

    夜でも太陽発電ができる大発明!MIT研究チームがソーラー発電の革命を起こすかも? 2008.09.26 グリーンズ編集部 マサチューセッツ工科大学(MIT)から、太陽光発電に関する画期的な研究結果が発表された。上記の動画に出てくるヒゲもじゃの人物は、今回の発見に貢献した研究チームのダニエル・ノセラ教授である。 太陽が出ていないときでも、エネルギーを貯め込んで大容量の太陽エネルギーを利用できる方法を発明したという。この“革命的な大発明”により、太陽エネルギーは、一気にエネルギーの主流に躍り出る可能性があるというが、はたしてその発明内容とは?7月31日発売の米科学雑誌「Science」にも掲載された研究成果を見てみよう。 これまで、太陽光エネルギーが昼間しか発電できなかったのは、保存しておくためにコストがかかり、効率が悪かったことが原因だった。今回、MITの研究者たちは、非常に効率的なプロセス

    夜でも太陽発電ができる大発明!MIT研究チームがソーラー発電の革命を起こすかも?
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