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Science の7月18日号で発表された論文なので、既に他の報道でご存知の方が多いと思いますが。インターネットのおかげで過去の論文に簡単にアクセスできるようになった結果、学者達が自分の論文で引用する過去論文の数は――減少しているとのこと。さらに以前に比べ、最近の論文を引用する傾向が強まっているそうです: ■ Research Publications Online: Too Much Of A Good Thing? (ScienceDaily) シカゴ大学の James Evans 助教授による調査結果について。3,400万件の論文を対象に調査したところ、オンラインで論文が読めるようになればなるほど、引用される論文の数は減少し、新しい論文が引用されるようになったとのこと。 "More is available," Evans said, "but less is sampled, an
先日のSBM研究会に参加してから、ちょっと気になっていたこと。機能やサービスの面から「ソーシャルブックマーク(以下SBM)」という存在について分類することはなされていましたが、使い手の側、もっと具体的に言えば「なぜSBMを使うのか」という意図から考えた場合、どんな分類が考えられるでしょうか。 ちなみに前回のエントリ: ■ 爆笑と雷鳴に包まれた「第1回SBM研究会」 まずはおさらい。2005年に発表された"The Structure of Collaborative Tagging System"(※リンクはPDFファイル)という論文では、del.icio.us の中で使われていたタグを機能別に分類、以下の7つにまとめているそうです: アイテムが何に関するものか (ex. cat, Microsoft, Steve Jobs) アイテム自身が何であるか (ex. article, book,
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