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  • シンガー・ソングライター 遠藤賢司(3)/いまこの人/デイリースポーツ online

    シンガー・ソングライター 遠藤賢司 2013年6月3日 “純音楽家”として自身の哲学を語る遠藤賢司 拡大写真はこちら 「初めは『歌だけ』という話でメールが来たのですが、次は監督が僕の家に来て『役をやって欲しい』と。『できるかな。そんなに甘くない』と思いました。やっぱり、僕は音楽家ですから」 ‐それでもやり遂げたのは“エンケン・ファン”である宮藤さんの存在があったからですね。 「僕の頭の中で『監督は俺の音楽が好きなんだ』というのが基礎にあったから、それが一つ安心するところでしたね。ヘタなりに普通にやっていれば許してくれるんだなと思って演じました」 ◆遠藤は映画の舞台となる団地をはいかいする認知症の老人を演じる。路上でラブソングを演奏中の若いバンドからグレッチ・ホワイトファルコン(実際に遠藤愛用のエレキギター)を強奪し、自作曲「ド・素人はスッコンデロォ!」を絶唱するシーンは圧巻だ。 ‐今作で“

    kenia1208
    kenia1208 2013/06/09
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