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2007年5月13日のブックマーク (2件)

  • 似非科学と経済学(玉虫色になってゆく私) - 痴呆でいいもん

    御無沙汰です。自分としては、あっという間に感じるのですが、疑似科学関連のエントリを一生懸命書いていたので、経済学やめたんかと思われているような気がする。それはそれでいいんですけど。 疑似科学のことを考えながら、意識していたことは、科学の対象たりうるもののと自分の直面している状況の落差だ。科学方法によって確実な知識がえられるのは、再現性があり、試行の繰り返しによって、現在の仮説が正しいかどうかを何度も検証することができる。しかし、我々の直面している状況はほとんどが一回限りで、自分の状況への認識が正しいかどうかを確実に検証するすべがない。たとえば、ホメオパシーが十分に大きな集団に対して、確率的にプラシーボ以上に効き目があるかどうかは、その集団に対してのデータがあれば、統計的に検証できる。しかし、私がのホメオパシー嗜好に対してどのように対応すべきかについては、大規模な統計的データからえられるプ

    似非科学と経済学(玉虫色になってゆく私) - 痴呆でいいもん
  • TBS「捏造」疑惑 ついに国会で「強制」解明

    TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道に「捏造」が指摘されている問題で、民主党・枝野幸男議員が衆議院決算行政監視委員会で、TBSの井上弘社長と不二家信頼回復対策会議の議長を務めた郷原信郎・桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長を参考人招致するよう提案した。これで、「捏造疑惑」をめぐって「国会対決」が実現する可能性が浮上してきた。 「事実関係について、白か黒かはっきりしてもらう」 総務省は2007年4月27日、「厳重注意」処分をTBSに通告。問題になっている07年1月22日放送の「朝ズバッ!」については「事実に基づかない報道が行われたことは、放送法第3条の3第1項に抵触するものと認められる」と指摘していた。同省は、07年4月18日に放送された「朝ズバッ!」内の「謝罪放送」で取り上げられた内容について報告を受けており、これら点についてのみ厳重注意を行った。ただ、「カントリー

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