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ブックマーク / jo-30.hatenablog.com (2)

  • こころはどこにゆくのか? - 真の問題は給食費と食事の不均衡では?(追記有り)

    ホットエントリにあった 仙台の小学校の給 と、そこにつけられたレスやコメントを読んで少し言いたい。月4000円程度、一あたり200円はかけられるはずの給のメニューにしては明らかに異常では? ちなみに、そこのコメントの一部にあるように、原因が給費未納にあるかのような見方は明らかに誤っている。未納の額は、たとえば都道府県別給費滞納状況によると、滞納率は全国で0.5%(額にして22億2963万円円)。99%以上の納付率というのも凄い(決して保護者のモラルは崩壊などしていない)し、また仮にこれが100%に上昇したとしても給の内容がそれだけで劇的に変化するとは思えない。 そこで、一体その給費はどこに流れているのか、少し調べてみる。給費は「材にかかるお金」と定められているようなので、人件費や機材の代金、ランニングコストは含まれない。そうなると問題は仕入れにあると考えざるを得ない。そこ

    こころはどこにゆくのか? - 真の問題は給食費と食事の不均衡では?(追記有り)
  • 日本におけるリテラシー教育の不可能性 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    以前どこかで書いたつもりでいたけれど、調べると書いていなかったので、メディアリテラシーと教育について、まとめ&覚え書き代わりに書く。 まず、(1)ワードとエクセルで生徒を遊ばせれば「情報」教育だとか思ってる人々はちょっと置き去りにしておきたい。そんなものはコンピューター(というかソフトウェア)の活用練習に過ぎない。また(2)ニュース映像やコマーシャルの分析をして「メディア・リテラシー教育」と言ってる人たちも、それはそれで大切なことだと思うがちょっと問題としては枝葉に属するのでまあ置いておく。映像メディアは確かに分析素材としては面白いし諸外国で行われているその手の授業が成果をあげていることも重要なのだが、それらは当は他の教科で知らず知らず行われているもっとおおきな「リテラシー教育」をベースに成り立っているので、それを理解せず日に持ち込んでもおそらく失敗せざるを得ないと思う。 自分が取り上

    日本におけるリテラシー教育の不可能性 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
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