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bookとenergyに関するkenjeenのブックマーク (2)

  • 最後の一バレル 市民のための環境学ガイド

    ガソリンの価格が下がってしまったので、危機感もどこかへ吹き飛んでしまった。 石油供給危機の話は、様々な情報が錯綜していて、何を信じたら良いのか、皆目分からない人が多いような感触である。 経済界は、「需要があれば代替燃料などいくらでもあるのだから、エネルギー危機などは存在しない」、という古い理論で防衛をしている。 一方、自然科学系の人間にとっては、「地球に限界があることなど、あたり前」。早晩、経済原則がなんだろうが、「すべての枯渇性資源は枯渇する」。そのため、「どのぐらい準備ができているか、これが勝負を分ける」、と考えている。 このの著者は、もと石油業界に籍を置いた人間で、その経験と膨大なデータを基に、もう少々詳細にものごとを考えているようだ。やはり持っている情報が違うという要素が大きいのかもしれない。 ただし、相当に分厚いなだけに、直接的には余り関係しない歴史的な考察も多い。逆にそこが

  • 奥修: 環境危機をあおってはいけない -コメント

    <寄稿・書評論文> ビョルン・ロンボルグ著 『環境危機をあおってはいけない』 The skeptical environmentalistに関する幾つかのコメント 奥 修*1 http://www.nextftp.com/musaokuo/skeptical.htm (2004年4月16日HTML版・2004年12月2日PDF化に際して一部加筆・2005年1月27日最終稿) *1 環境管理技術研究部門 地球環境評価研究グループ 客員研究員 〒 305-8569 つくば市小野川16-1 産業技術総合研究所 つくば西事業所 平成17年2月 平成16年度 大気圏・水圏における粒子状物質の挙動に関する報告書(AIST 04-J00026) 独立行政法人 産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 地球環境評価研究グループ 別刷 ビョルン・ロンボルグ著 『環境危機をあおってはいけない』 The ske

    kenjeen
    kenjeen 2007/01/28
    ロンボルグの本について
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