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webとbookに関するkenjeenのブックマーク (4)

  • デジモノに埋もれる日々: 「ウェブ人間論」 - ネットが広げる欲望と共感原理主義

    1ヶ月ぶりに日曜コラムです、こんばんは。 ■My Life Between Silicon Valley and Japan [ウェブ人間論] 「ウェブ人間論」公式サイト(新潮社) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061122/p1 新潮社さまから「ウェブ人間論」を献頂きました。 関係者さまには深くお礼申し上げます。 ちなみに余談ですが、私は今回の献の経緯に関しては まったく以って情報がありません。実は届いたには 「謹呈」と記された1枚のしおりが 挟まっていただけで、それ以外の挨拶文や説明文は 何も添付されていませんでした。(´・ω・`)? それはともかく。。。 題に入る前に、こののことをキッカケにして、Ejikenさんこと 江島健太郎さん が久しぶりにキレキレな文章をアップされてましたので、 そのご紹介から入りましょう。 ■グーグルが無敵

    デジモノに埋もれる日々: 「ウェブ人間論」 - ネットが広げる欲望と共感原理主義
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/20
    人間は常に 「欲望の理想状態」 に向けて変容したがっており、通常は物理限界がそれを許さない。しかし、テクノロジが進化した瞬間、その物理限界線がちょっとだけ「欲望の理想状態」の側に動くのです。
  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/14
    対談の主軸は、ウェブ2・0という情報様式が強いる「人間の変容」である。
  • 複雑な世界、単純な法則 (arclamp.jp アークランプ)

    複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線はワッツ&ストロガッツの「スモールワールド・ネットワーク」とバラバシの「スケールフリー・ネットワーク」をバランスよく紹介したもの。比較しながら書かれているので両方を理解するのにちょうど良いです。文章も分かりやすくてオススメです。 それぞれを簡単に。スモールワールド・ネットワークは「6次の隔たり」で有名ですが、世界中の人が6人の友達を介して繋がっているというもの。規則的ネットワークに少数のランダムリンクを加えることで隔たりが急速に減ることを示しています。 一方のスケールフリー・ネットワークは豊めるモノはさらに豊むという法則。スモールワールドと異なるのはハブとなる、「弱いけど数多くのリンクを持つモノ」につながるノード数が物理限界なく増えていく点。インターネットはその象徴です。 この手のを読むと自然が単純な法則に支配されている気になります。べき

  • 最上の日々 on "Why nerds are unpopular"

    ▼ 自分もそうなって分かったが、ひっきりなしにメモする人と言うのは、あれはアイデアを忘れないためにやっているのではなく、アイデアを頭の中から追い出してそれを気にしない為にやっている。つまり忘れるためにやっているのだなあ。 ▼ 冥王星が惑星から外されるという話について、 私が知っている2,3の学会と同じとすれば、天文学会には他人に何かを強制する権力はない。学者が普段の執筆で学会に拘束されることもない。せいぜい学会の公式文書はそれに従うという程度だろう。 学会には普通は教科書の書き直しなどを強制する権利はないし、どっかの国が「我が国では公教育では冥王星は惑星に入れときます」とかやってもいっこうにかまわないはず。 ところが、世間の反応はそんな風ではなかった。強制力がないのに周りが権力があると思い込む事によって実際に権力が発生することが有るとは理解していたけど、実例を見たのは初めてだ。

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