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仮想化に関するkenjikbyのブックマーク (3)

  • 内蔵HDD・外付けHDD・USBメモリ・NASなどの空き容量を統合して1つの巨大なファイル保存ストレージにできるフリーソフト「VVAULT Personal」

    来は月額525円で提供されていたストレージ仮想化ソフトウェア「VVAULT Personal(ブイボルト・パーソナル)」が日から無料で提供されることになりました。 例えば内蔵HDDで500GB、USB外付けで1TB×3台=3TB、USBメモリで16GB、SDカードで32GB、NASで1TBとかを全部くっつけて、500GB+3TB+16GB+32GB+1TB=4548GBの単一ドライブにできるという仕組みになっています。各ファイルストレージの空き領域を無駄なく利用できるようになっており、空き容量が不足してもシステムを停止することなく、ストレージを追加したりドライブを移行したりすることが可能で、よくアクセスされるファイルはメモリ上にキャッシュして高速アクセスされ、さらに利用頻度に応じてSSD、内蔵HDD、外付けHDD、NASという感じでアクセス速度ごとにファイル自体を自動で再配置してくれま

    内蔵HDD・外付けHDD・USBメモリ・NASなどの空き容量を統合して1つの巨大なファイル保存ストレージにできるフリーソフト「VVAULT Personal」
  • 仮想マシンのライセンス――難問に取り組むIT業界

    企業での仮想化技術の普及が進む中、仮想化ライセンスのルールをめぐる問題がIT管理者たちを悩ませている。 6月にマサチューセッツ州ケンブリッジで行われたヴイエムウェアの「Virtual Infrastructure 3」の発表会で、同社のダイアン・グリーンCEOは、仮想化ライセンス問題の今後の展開について同氏の見解を明らかにした。「この問題については、向こう1年間で大枠が決まるだろう。業界は仮想マシン単位のモデルに向かっている。これは、サーバ単位のモデルとやや異なる」とグリーン氏は述べた。 企業での仮想化技術の普及が進む中、仮想化ライセンスのルールをめぐる問題がIT管理者たちを悩ませている。 6月にマサチューセッツ州ケンブリッジで行われたヴイエムウェアの「Virtual Infrastructure 3」の発表会で、同社のダイアン・グリーンCEOは、仮想化ライセンス問題の今後の展開について同

    仮想マシンのライセンス――難問に取り組むIT業界
  • 古くて新しい「仮想化」という考え方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 仮想化(バーチャリゼーション、バーチャライゼーション)や「仮想xxx」(仮想メモリ、仮想ディスクなど)という表現は古くから情報システムの世界で広く使われている。仮想化とは「物理的な実体を隠して、論理的(仮想的)な実体を利用者側に見せるようにする」ことで何らかのメリットを得るためのテクノロジーである。 たとえば、仮想メモリとは、物理的なメモリサイズよりはるかに大きい論理メモリ空間をプログラムが使用できるようにするテクノロジである。実際には、システムはディスク上のスワップファイルと物理メモリの間で適宜データを移動することで、仮想的な巨大メモリ空間を作り出しているわけだが、この内部的仕組みは一般プログラマーには見えない。仮想メモリによりプログ

    古くて新しい「仮想化」という考え方
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