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businessと2.0に関するkenjikbyのブックマーク (3)

  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

    kenjikby
    kenjikby 2006/09/12
    「ロングテールをやればもうかる」のではなく、「絶対的地位の規模を獲得すれば、ロングテール“でも”利益が出せるようになる」と見るのが正しいのではないか。
  • Web 2.0ビジネスの答えは過去の教科書に

    Web 2.0時代の先行者に追いつくにはどうしたいいのか。どのようなサービスを供給すべきなのか。あるいは2.0の次に来る3.0の世界に備えるにはどうしたらよいのか――。 こうした類の相談を受ける機会が増えた。相談に対する答えを考える際に一番参考になるのは、過去の教科書だろう。そして、先行者ではなく後発者の利益を考えたほうが実際には役にたつと思われる。 ドッグイヤーなんて嘘っぱち 既にこの連載の第2回目「Web 2.0の魔性に惑わされない心得」で、先走ってWeb 2.0時代への過度な期待や不安を抱くことは禁物であると述べたが、この考えには、一般に理解されているネットビジネスの時間軸に対する誤解がある。 インターネットの普及がもたらす「情報革命」による社会や企業の変化に関しては、昔から様々に語られてきた。例えば、MITメディアラボの所長であったネグロポンテの「ビーイングデジタル」(Being

    Web 2.0ビジネスの答えは過去の教科書に
  • エンタープライズ2.0企業のソーシャルテキスト、MSの市場参入にもオープンソースで対抗

    ウェブ上でグループ編集機能を持ち、そのシンプルさと柔軟性からコラボレーションツールとして利用が広がりつつあるコンテンツ作成ツール「Wiki」。多人数が参加する形でコンテンツを作るWeb 2.0的なこのツールは、すでに辞書の「Wikipedia」などコンシューマー市場では普及が進んでいるが、そのWikiを企業向けに提供するのがSocialtextだ。 Socialtextが設立されたのは2002年。まだWikiを知る人も多くなかった頃である。しかし、同社は順調に業績を伸ばし、創業半年後には利益を生む企業となっていた。また、2005年10月には、大手ERPソフトウェアベンダーSAPのベンチャー投資部門SAP Venturesから85万ドルの資金提供を受け、注目を集めた。 Socialtextの創業者で最高経営責任者(CEO)のRoss Mayfield氏によると、Socialtextのユーザー

    エンタープライズ2.0企業のソーシャルテキスト、MSの市場参入にもオープンソースで対抗
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