元おニャン子クラブのタレントの新田恵利(43)がこのほど、7月8日発売の著書「アイドルとつき合う方法」(宝島社)のPRのため、東京・大手町のZAKZAK編集部を来社した。 同書は新田恵利の初の書き下ろし小説。現役アイドルの前にしか現われない幽霊が…そんな都市伝説を実際に体験してしまった女の子たちの話。妊娠疑惑・転職・ストーカー化したファン・大所帯グループでの活動・スタッフへの恋心…今をときめくアイドルだからこそ絶えない彼女たちの悩みをアイドルの大先輩・涼音が解決へと導く青春アイドル小説。 新田は「自分の体験と妄想、そして過去のウワサ話を凝縮した」と話し「24年前からモノを書きたいという気持ちが強かった」そう。また今回小説を書くきっかけは「自分が大人になり、アイドルを俯瞰して見られるようになった」という。ちなみに「2ヶ月半で書き上げた」といい「夫にはいろいろと指摘されるから見せたくない」