スカイマークの「サービスコンセプト」の主な項目(抜粋) 機内での苦情は一切受け付けません――。航空会社スカイマーク(東京都大田区)が乗客向けの対応方針を明記した「サービスコンセプト」が話題を呼んでいる。従来の航空会社にはなかった内容に賛否両論だ。 スカイマークによると、サービスコンセプトは8項目。B5判の紙1枚に印刷し、5月18日から各席前のシートポケットに入れた。以前から接客方針は同じだが、「荷物の収納をなぜ手伝わないのか」など様々な問い合わせがあり、明示することにしたという。 インターネット上の掲示板サイトには、サービスコンセプトを巡って1千件を超える書き込みがあった。「目的地に無事着くなら、それで十分」「普段の態度がいい加減だと、緊急時の対応が心配」「クレームに対する先手を打っただけで、普通に対応するのでは」といった内容だ。 監督する立場の国土交通省の幹部は「挑戦的な内容にも
「使われているのは国民の税金。改良すべきだ」 石原慎太郎知事は1日の定例会見で、人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんの母親が生活保護を受給していた問題に絡み、こう語り、生活保護のシステムを厳正に変えるべきだとの認識を示した。 「大阪の西成区では4人に1人が生活保護を受けていて、生活保護のお金を得たときにはパチンコ店に並んで遊んでいるというテレビの特集を見た」という石原知事。真偽のほどは定かではないとしながら、「東京でも生活保護費が出るとき、もらいに来る女の人が指にダイヤモンドの指輪をして、軽自動車に乗ってくるという噂が立っていた」と語った。 記者から、都としての対応を問われると、「国が決めた制度なので、厳密、公平に行われるための手立てや規制は国が作るべきだ」と述べた。
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