VB.NETだとCreatObject関数を使って、暗黙の遅延バインディングを利用することによって、 お手軽に実現できる出来るExcelの操作も、C#で実現するとなると、ちょっと面倒くさいことになります。 事前バインディングでも実装することもできるが、事前バインディングだと Excelのバージョン違いを吸収することができないので、なにかとウマクナイ。 できればExcelバージョンに依存しないように、遅延バインディングで*1実現したいところです。 そんなときは、.NET FCLの中からActivatorやらReflectionやらを使いましょう。 以下のサンプルはただExcelファイルを開くだけのプログラムです。 using System; using System.Windows.Forms; using System.Reflection; namespace WindowsApplic