タグ

2017年9月9日のブックマーク (3件)

  • ヘイト投稿「野放しやめて」 ツイッター日本法人へ抗議:朝日新聞デジタル

    ツイッター社が差別表現を伴う投稿を放置しているとして、市民らが8日、抗議活動をした。東京都内にある同社日法人が入るオフィスビル前の歩道に、民族差別や性差別をあおるような投稿を印刷した紙を敷き詰め、ビルに向かって「差別ツイート野放しやめて」「ヘイトツイートは表現の自由にあたらない」などと書かれたポスターを掲げた。 主催したヘイトスピーチに抗議するグループ「TOKYO NO HATE(トウキョウ ノー ヘイト)」は、海外に比べて日のツイッター社は差別主義に対する規制や排除の姿勢に乏しいことを問題視して企画したという。呼びかけ人の会社員・石野雅之さん(57)は、米シャーロッツビルで白人至上主義者と反対派が衝突した事件を引き合いに出し、「このままでは、日でも二の舞いが避けられなくなってしまう」と語った。 ツイッター日法人は、抗議活動の開催が発表された後の7日、「すべての方が安心してご自分を

    ヘイト投稿「野放しやめて」 ツイッター日本法人へ抗議:朝日新聞デジタル
  • 「バーニラ」と子どもが歌い出し親は困惑…東京都条例の「抜け道」を走るアドトラック - 弁護士ドットコムニュース

    ある日、都内に住む女性の子ども(6歳)が「バーニラー、バーニラー、バーニラ、きゅうじん♪」と歌い出した。歌っていたのは、風俗店求人サイトの宣伝をするトラックが渋谷の繁華街を走りながら大音量で流している楽曲。何度も聞いて覚えてしまったのだ。ギョッとした女性は「歌っちゃダメ!」と止めたが、「どうしてダメなの?」と聞き返され、困惑してしまったという。 このような広告目的のトラックはアドトラックと呼ばれ、アーティストの新譜発売や映画の広報などさまざまに利用されている。一方で、ここ10年ほど、大きな音や派手な電飾、公共空間にそぐわない内容の広告を行うアドトラックへの苦情が増加。東京都では、2011年に屋外広告物条例施行規則を改正、広告デザインに関する自主審査制度を導入するなど対策をとってきた。しかし、その自主審査の基準に引っかかるようなアドトラックが、いまだに街を走っている。一体、なぜなのか、東京都

    「バーニラ」と子どもが歌い出し親は困惑…東京都条例の「抜け道」を走るアドトラック - 弁護士ドットコムニュース
  • 【声明】武井咲さんの10億円の違約金報道について | 芸能人の権利を守る 日本エンターテイナーライツ協会

    私たちは、今回の武井咲さんの10億円の違約金報道について、できるだけ事実に即した報道がされることを強く求めます。 現在、武井咲さんの結婚妊娠について「CMの違約金が10億円単位ではないか」という一部報道がなされています。また「契約期間中の結婚離婚妊娠などが制限される場合が多い」という報道もあります。 基的には、広告出演契約には、タレントの「イメージ保持義務」が規定されています。しかしながら、そのなかでタレントの結婚妊娠を制限する条項が明示されていることは多くありません。また、仮にスポンサー側が「イメージ保持義務」違反を主張しても、裁判所が結婚妊娠を原因として、イメージ保持義務違反を認め、芸能事務所・タレント側に対して、違約金の支払いを認定する可能性は低いといえます。そして、仮に違約金が発生しても、芸能事務所側は代替のタレントを出演させるなどにして、できるだけ損害が生じないように