キティちゃん、ガチャピンとの“熱愛”否定 17日放送のフジテレビ「笑っていいとも!」(月〜金耀、正午)の人気コーナー「テレフォンショッキング」に、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」が初出演した。 この日、自宅のあるロンドンから自家用ジェットで駆けつけたキティは、デザイナーの山口裕子さんとともにスタジオに登場。米歌手のレディー・ガガをはじめ「X JAPAN」YOSHIKIらから届いたお祝いの花をバックに、「みなさんこんにちは!」と元気良くあいさつした。 同じ“キャラ仲間”であるガチャピン、ムックからの花を見つけたタモリから「(2人と)プライベートでの付き合いは?」と鋭く突っ込まれると、一瞬「は?」と絶句したものの、「友達です。メールしたりしています」と“親密な仲”ではないことを強調。 100人の観覧者から1人の該当者を当てる「目指せ1/100」では「双子の人」というお題で見事タ
不敬か、芸術か…墓地での撮影に賛否 「墓の尊厳を汚すつもりはなかった」。写真家篠山紀信さん(69)に対し、霊園墓地でヌード写真を撮ったとして、東京区検は20日、公然わいせつ罪だけでなく、礼拝所不敬罪も適用し略式起訴した。篠山さんは弁明するが、「霊園で撮影なんて」と批判の声も。識者の見方は分かれた。 篠山さんは、宮沢りえさん、樋口可南子さんら女優、タレントのヘアヌード写真集を数多く手掛けた第一人者として知られている。 渥美東洋中央大名誉教授(刑事訴訟法)は礼拝所不敬罪について「芸術と言いながら、人の感情を害するようなことを何度も平気でやる。検察は警告を与える意味で適用したのだろう」と指摘。 芥川賞作家の僧侶玄侑宗久さんは「芸術家としての欲求は分からなくもないが…」と一定の理解を示した上で「もし自分の寺だったとしたら、お断り。寺でもさまざまなイベントは開くが、それとは違う。墓地で『脱ぐ』
行きたい!子ども用トイレに新幹線の“団子鼻” JR西日本は19日、山陽新幹線小倉駅(北九州市)コンコースのトイレの全面改装を終え、報道陣に公開した。2008年に引退した初代新幹線「0系」のイラストが、男女用とも洗面台の排水口のふたに描かれている。一般利用は20日から。 JR西日本は、のぞみが停車する神戸、岡山、広島など各駅でトイレの改装を進めている。0系のイラストが見られるのは小倉駅だけ。 洗面台のほか、女子トイレに一つある男児用小便器の洗浄ボタンに、正面を向いた“団子鼻”が描かれている。 JR西日本の担当者は「人気があった0系は財産で、駅のトイレに親近感を持ってもらえれば」と話した。 改装は北九州市に本社があるTOTOと連携。「行きたくなるトイレ」を目指し、男性用では隣から見られないよう仕切りを取り付けたり、女性用で洗面台と別に化粧直しができるスペースを新たに設けたりした。
事実しか歌わない13歳「ついにこの歌を届けられる」 地元横須賀のショッピングセンター「モアーズ」の特設ステージでライブを行った中川あゆみ Photo By スポニチ 5月5日にエイベックスからメジャーデビューを果たす中川あゆみ(13)が3日に行った地元横須賀でのライブ終了後、スポニチアネックスの取材に応じた。 デビュー曲「事実〜12歳で私が決めたコト〜」とカップリング「似顔絵」の2曲を披露。アコースティックギターで奏でる力強いメッセージに、多くが足を止めた。 それでもライブ終了後の表情は浮かない。スタッフから「もっと丁寧に歌うように」と厳しい指摘をされた。「きょうは50点くらい。もっと丁寧に弾こうと思いました」。メジャーデビューしたとはいえ、まだ中学2年生。キツいことを言われれば、やはり落ち込む。 CDデビューは約1カ月。「ついにこの歌を全国のみなさんに届けられる!」と、一転して目を輝
中川あゆみ「私は不幸を売り物にしていない」 スポニチのインタビューで現在の心境を語った中川あゆみ Photo By スポニチ 事実しか歌わないノンフィクションシンガーとしてエイベックスからデビューする中川あゆみ(13)。彼女のデビュー曲「事実〜12歳で私が決めたコト〜」(5月5日発売)のプロモーションビデオ(PV)は、2月11日に動画サイト「ユーチューブ」で公開され、これまでに大きな反響を呼んでいる。プロモーションをほとんどしていない状態にも関わらず、4月5日時点で26万5000回を超える再生回数を記録した。 PVはドキュメンタリータッチ。祖父母の証言や自らの生い立ち、路上ライブの様子などで構成されている。動画を視聴したユーザーからは「これからもずっと応援します」「心に染みた」など温かい意見が次々と寄せられている。 一方で「不幸を売り物にするな」「大人に操られているんじゃないか」といっ
市長の差別発言が影響 駅伝出場辞退 鹿児島県阿久根市が14日開催する高校駅伝大会に選抜された福岡県の大牟田高校が出場を辞退していたことが5日、分かった。竹原信一阿久根市長の障害者差別とも取れる言動を問題視したとみられる。
PC買い取り恐喝未遂の男「これぐらいで恐喝になるんですか」 インターネットで購入した顧客情報入りの中古パソコンを買い取るよう要求したとして、警視庁久松署は12日までに、恐喝未遂の疑いで和歌山市、会社員溝口哲也容疑者(35)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年12月21日から28日にかけて、東京都内の繊維関連会社に対し、メールや電話で「顧客や商品原価の情報がそのまま残っている。20万円で引き取ってほしい」と要求した疑い。 久松署によると、溝口容疑者は会社への連絡は認めているが、「これぐらいで恐喝になるんですか」と供述している。 溝口容疑者はインターネットオークションでパソコン2台を数千円で落札し、うち1台から顧客情報を発見。パソコンは同社が3〜4年前まで使っていたもので、業者にデータ消去や廃棄を委託していた。
うそバレバレ押尾容疑者に「ふざけるな!」 麻薬取締法違反(譲渡)の疑いで警視庁捜査1課に逮捕された押尾学容疑者(31)は、11月2日に判決が出た後、横浜市内や東京・墨田区内の知人女性宅などに身を隠し、当局の事情聴取の要請から逃げ回っていた。先月20日ごろには横浜市内のホテルで捜査員3人に発見され、慌てふためく場面も。友人らには、死亡した田中香織さんに自分がMDMAを渡したことを示唆するような発言をしていた。 東京地裁で懲役1年6月、執行猶予5年の判決が言い渡されてから1カ月余。押尾容疑者はその後も「毎日しつこく警視庁捜査1課の捜査員から電話がかかってきていた」(友人)という状況に耐えられず、身を隠すように居場所を転々とさせていた。 捜査1課の堪忍袋の緒が切れたのが、11月20日ごろ。一向に任意の事情聴取に応じない押尾容疑者は、その日も要請の電話に「いまは九州にいるので無理です」と答えた。
宮崎駿監督「幻想や錯覚を振りまくのはもうやめた方がいい」 瀬戸内海の景勝地・鞆の浦(広島県福山市)の埋め立て架橋事業をめぐる訴訟で、広島地裁が知事の埋め立て免許差し止めを命じたことを受け、アニメ映画「崖の上のポニョ」の宮崎駿監督は1日、東京都小金井市の「スタジオジブリ」で記者会見し「とてもいい判決。鞆の浦の問題だけでなく、今後の日本をどうしていくかを考えるときに、大きなよい一歩を踏み出した」と評価した。 宮崎監督は「大変な文化財を破壊するのに、準備も計画もずさんだと(指摘した)非常に的を射た判決だと思う。裁判官の勇気に敬意を表します」と話した。 宮崎監督は「公共工事で劇的に変わるという幻想や錯覚を振りまくのはもうやめた方がいい。オリンピックをやればなんとかなるなどと、問題を単純化してはいけない」と批判。「不便だから町に愛着がわくものだ。日本全体が落ち着いた住みやすい場所になるよう
岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本雑誌協会、日本インターネット報道協会、日本外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。
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