5月4日に総務省が発表した人口推計を受けてAP通信が発信した日本の出生率低下のニュースがアメリカで反響を呼んだという。 スペイン系の移民が大いに貢献したとはいえ、アメリカは2006年に人口3億人を突破しているし、移民が多く、人口減少には縁がない。なぜ経済の豊かな国で子どもが減るのか?と不思議に思われているのだ。 「痛いニュース」でさっそく取り上げられたこの話題、実に3000近いレスが付いている。 主なところを拾ってみると、金がない、職場での拘束時間が長い、帰宅してSEX出来る体力がない、金も仕事も将来もないのだから子供を作れるわけがない、子供1人育てるのに2千万もかかる異常な国だから、恋人すらいないやつが多い、女性の社会進出を薦めたことが日本をおかしくした、娯楽が多様化したし、子供に自由時間を阻害されるとうっとおしい、結婚しても男にメリットがほぼないんだから子供が少なくなるのも