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ブックマーク / blog.kaspersky.co.jp (2)

  • Twitter社、APNGを禁止:てんかんを抱える人を標的としたサイバー攻撃の再発防止として

    てんかんを抱える人々を標的とした、点滅するアニメーションを使ったサイバー攻撃を防止するために、Twitter社は対策を講じました。その有効性は? 11月は、米国のNational Epilepsy Awareness Month(てんかん月間)です。昨年11月は、てんかんに対する認知がまさに広がりを見せましたが、その要因となったのは恥ずべきサイバー攻撃でした。てんかん発作を誘発するような、光が点滅するアニメーション画像が、米国てんかん財団のアカウントをタグ付けした上でTwitterに複数投稿されたのでした。 攻撃の全容 てんかんは神経障害の一種で、発作が繰り返し発生するという特徴があります。てんかんが原因で、毎年10万人を超える人々が亡くなっています。よく知られるのは、ちらちらと点滅する光がきっかけとなって発作が起きる「光過敏性てんかん」ですが、Twitter上で見られたこの攻撃は、光過敏

    Twitter社、APNGを禁止:てんかんを抱える人を標的としたサイバー攻撃の再発防止として
  • いかにして私はiPhoneを(2度までも)盗まれたか

    巧妙な手口に乗せられてちょっとした詐欺に遭ってしまったとき、「iPhoneを探す」アプリは助けになりませんでした。なぜでしょうか? 場所:ロシアのモスクワ。 日時:サッカーワールドカップロシアスペイン戦開始から5分後。 状況:バーに入ってロシアチームを応援しようとしたとき、iPhoneを盗まれた。 これだけならブログで取り上げるほどの話ではありません。ただ、犯人の手口が巧妙すぎたので、思い切って紹介することにしました。 事はこんなふうに展開しました。 17:00:試合開始。 17:01:モスクワの中心街にある混み合ったバーに入店。空席を探しながら、ずっとiPhoneをしっかり手に持っていた(友人に自分の居場所を教える必要があったので)。 17:07:ボーイフレンドに言われて友人に電話しようとしたとき、iPhoneがないことに気づいて愕然とする。 真っ先にしたのは、別の端末から自分のiP

    いかにして私はiPhoneを(2度までも)盗まれたか
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