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ブックマーク / clip.kaseiken.info (2)

  • 災害と科学コミュニケーション、twitterで考えた - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    2010年2月27日午後(日時間)にチリで巨大地震が発生した。 日にも津波が押し寄せ、各地で被害が出た。被災者のみなさまに心よりお見舞い申し上げる。 この地震の一報を聞いたのは27日の夕方だった。日に津波が到達することが予想されたので、私はミニブログtwitterに、地震に関する情報を書き込むことにした。科学コミュニケーションが災害にどうかかわるべきかを考える機会にしたいと思ったからだ。以下、その過程で感じたことを書いてみたい。 一報を聞いたとき、twitterNHKのニュースでは、南米で巨大地震があったことのみ情報として流れていたので、まずは国内外のニュースサイトを検索し、地震の報道を探った。 ハッシュタグ(情報をまとめるためのタグ)#tsunamiには、津波に関する様々な情報が流れていたので、入手した情報はそこに書き込んだ。だが、このタグが、世界的に使用されていたタグであったの

    災害と科学コミュニケーション、twitterで考えた - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 公開質問状に対する日本共産党の回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    以下回答をいただきましたので、掲載いたします。 a)科学技術研究全般について 日の科学研究は1995年に制定された科学技術法、および5年ごとに策定される科学技術計画により重点分野が明確に示され、競争的資金が投入されるようになりました。 しかし一方で、応用研究と基礎科学の峻別がうまくなされておらず、巨大プロジェクトの実用化へのロードマップが不明確であったり、多様性を重視する基礎研究の基盤が弱体化するといった事態への懸念が聞かれます。 社会的イノベーションを目的とする応用研究と、知の多様性を確保するための基礎研究ではおのずとマネジメント方針が異なると考えられますが、この点に関して貴党の考えをお聞かせください。 回答 科学、技術は、その多面的な発展をうながす見地から、研究の自由を保障し、長期的視野から基礎研究と応用研究のつりあいのとれた振興をはかってこそ、社会の進歩に貢献できます。とり

    公開質問状に対する日本共産党の回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
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