EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
![定義されなかったセキュリティ対策](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06f8ec84604b64438aa3b8bdd0e8aff1554ee632/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fenterprisezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F12551%2F12551fb.jpg)
プライバシーフリークカフェ in サイボウズ開催決定! 【公開討論会】越境データ問題について 新たにプライバシーフリークに加入決定!板倉陽一郎弁護士の集中講座開催! AI、IoT、プロファイリングに対応した法律実務 ー個人情報保護法とプライバシー権の本当の関係―口が裂けても「データの所有権」と言うな ー恥ずかしくない利用規約のために―あなたがドラフトした利用規約は会社の品位を害している ーAI、IoT、プロファイリング―気付いたらある未来 山本 1年ぶりに戻ってまいりました、プライバシーフリークカフェ。 鈴木 もう解散したのかと思ってました。 山本 ちょっと今回はですね、演題未定のまま「ニッポンの個人情報のいま」みたいな仮題になっています。それもあって、ここ一年の動きや新たに取り組むべき課題について整理していくセッションにしようということで、高木先生から、最近の状況をざっくりお聞かせいただ
【前号までのあらすじ】 編集部 そろそろビジネスの話を……。 井上 ビジネスの話。 神林 結局、ビジネスだと最大手のOracleどう思いますかって話ですよね(笑)。これは聞きたいですよね、やっぱり(笑)。 寡占状態のほうが楽だけどつまらない 神林 これは業界では有名な話で、ワークスさんの某アプリケーション、基幹になるものはOracleべったりでございます。ストプロをバリバリ使いまくりでっていう時代があったんですけどね(笑)。 井上 それはどこから情報がいっているのか知らないですけど(笑)、ストアドプロシージャ、実はなくしています。 神林 あー、すごいですね。 井上 むしろその内情はどこからでてきたんですか(笑)。 神林 別のところからいろいろ…… 井上 実は一番最初はOracleじゃないんですよ。あと、ストアドプロシージャはべったり過ぎるので結構な長い時間をかけて減らしています。 神林 で
拡がるSNS―人間関係に不協和音を生じさせる恐れも 総務省の調査によれば、若年層のコミュニケーションの手段は、メールからソーシャルメディアに移行している(参考:平成25年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査<速報>)。また、ソーシャルメディアの利用者は過半数を超え、57.1%と若年層以外にも拡大しており、コミュニケーションツールとして認知され始めている。既存の電話や電子メールと同じようにソーシャルメディアを利用しても問題ないのだろうか。 確かに、ソーシャルメディアの登場で私たちがこれまで知りえなかった情報が手に入るようになった。総務省の調査によれば、SNSにおけるメリットとして、「情報が早く得られるようになった」(47.7%)、「情報をたくさん得られるようになった」(41.7%)という回答が多かった。 また、ソーシャルメディアは、学生時代の友人や同じ会社の同僚および家族と近況
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