全体的に、LMDEはアプリのバージョンが古い。 特にChromiumは、22という事で3も差が開いている。 LMDEのChromiumでFlashが見れなかったことも、そこら辺に原因があるのだろう。 LMDEではChromiumをaptでインストールすると、言語パックは一緒にインストールされなかった。後からインストールすることで翻訳されるようになった。 一方MintやUbuntuは一緒にインストールされるので、はじめから日本語に翻訳されているものが使える。 LMDEは日本語に弱い。 翻訳が追いついていないところや、直訳をして日本語として不自然なものなどがある。 LMDEは、Mintに比べてアプリのバージョンなどが遅く最新のものを使いたい人には不向きではある。 特別な理由がない限りはLMDEを使うメリットはない。 LMDEを使うことのメリットは、やはり軽さだろう。 Ubuntuを使っていて重
![Linux Mint 15と LMDE(Linux Mint Debian Editon)を比較してみた。 | Divide et impera](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91a4b216a7fc94ba5f5aceeaa550d201f0ff5fcc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fglorificatio.org%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F01%2Fpurofiru.png)