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ブックマーク / igajin.blog.ss-blog.jp (3)

  • 6月22日(日) 「もう自民党には投票しない」と決意することが日本を救う: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 今日で通常国会が幕を閉じます。この国会を安部首相は「好循環実現国会」にしたいと言っていましたが、実際には「好戦国実現国会」になってしまったようです。 集団的自衛権行使容認をめぐる与党協議はまだ継続中で、公明党が合意するかどうかは分かりません。しかし、「戦争できる国」づくりに向けては、それ以外にも着々と手が打たれてきました。 戦争指導を担当する国家安全保障会議とその下部組織である国家安全保障局が動き始め、明文改憲に向けての改正国民投票法が成立しました。防衛装備品移転3原則によって武器輸出が解禁され、日は「死の商人」への道を歩み始めたため三菱重工などの軍需関連産業は張り切っています。 「戦争できる国」を支える「戦争できる社会」を作るための特定秘密保護法の施行に向けての準備が進み

    6月22日(日) 「もう自民党には投票しない」と決意することが日本を救う: 五十嵐仁の転成仁語
  • 6月25日(火) 共産党という立派な「受け皿」があったじゃないか: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 都議選の結果について報じた昨日の『朝日新聞』の論評を読んで、大きな違和感を感じました。共産党が政権批判の「受け皿」となって野党第1党に躍進したことを全く評価していないように受け取られたからです。 どうして、共産党が政権批判の受け皿ではいけないのでしょうか。都議選では共産党という立派な『受け皿』があったではありませんか。それは参院選での政権批判の「受け皿」にもなるはずではありませんか。 たとえば、1面に掲載された峰久和哲編集委員の「政権批判票、共産へ」という論評は、「批判票を取り込んだのは共産党で、長らく『反自民』の受け皿だった民主党はすっかり影が薄くなっていた」と書いています。しかし、民主党の影がすっかり薄くなっていたのはその通りですが、「長らく『反自民』の受け皿だった民主党

    6月25日(火) 共産党という立派な「受け皿」があったじゃないか: 五十嵐仁の転成仁語
  • 6月16日(日) 都議選のポスターでも一番まともなのは共産党だ: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 昨日から東京都議選の期日前投票が始まりました。早速、八王子市役所まで投票に行ってきました。 期日前投票の初日は庁だけということもあって、長い列ができていました。若い人も多く、好調な出足のように見受けられました。 候補者のポスターも、市内の各所に張り出されています。まさに、選挙番という状況になりました。 そのポスターですが、八王子から立候補している候補者について紹介しましょう。以下、8人のポスターは、文字数の多い順に、次のようになっています。 M候補(みんな):大好きなふるさと八王子だから。東京から日再生!(経済再生、景気回復を東京から)、東京から安心再生!(安心できる暮らしを東京から)、東京から脱・原発!(新エネルギーの活用を東京から)、東京から八王子再生!(地域再生を

    6月16日(日) 都議選のポスターでも一番まともなのは共産党だ: 五十嵐仁の転成仁語
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