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ブックマーク / mag.switch-science.com (5)

  • 物理フリックキーボードを作りました。

    こんにちは、小室です。4月も下旬…そろそろゴールデンウィークが楽しみな時期がやってまいりました。でも、スイッチサイエンスは今年のエイプリルフールのことを忘れておりません。物理フリックキーボードを作りましたよ! Google 日本語入力 物理フリックバージョンとは Google 日本語入力チームが2016年4月1日に発表した新しい入力デバイスです。スマホなどで日語を入力する際にお馴染みのフリック入力。もちろんそのままディスプレイで入力するのも良いですが、「入力している」という実感を得られるデバイスとしてこの物理フリックキーボードが提案されました。 Google 日本語入力 物理フリックバージョン開発経緯については、Googleさんが作成している動画をご覧ください。 参考リンク:Google 日本語入力チームからの新しいご提案 作ってみた さて、上記参考リンクによると、これはオープンソースの

    物理フリックキーボードを作りました。
  • Windows 10 IoT Core Insider Previewを動かしてみました

    Raspberry Pi 2の発表のときに話題になっていた、「Windows 10 IoT Core Insider Preview」がついに発表されました。公開されたドキュメント通りのことしかしていませんが、ちょっと動かしてみましたので紹介したいと思います。 今回公開されたのは、Windows 10 IoT Core Insider Previewというもので、Raspberry Pi 2とMinnowBoard Maxが対応するプラットフォームです。MinnowBoard Maxは、Atom E38XXシリーズのボードで気にはなっているのですが、手元にありません。今回はRaspberry Pi 2でWindows 10 IoT Core Insider Previewを動かしてみたいと思います。 Windows 10 IoT Core Insider Previewのページで、Rasp

    Windows 10 IoT Core Insider Previewを動かしてみました
  • Raspberry Pi 2が発表されました!

    さきほど、突然、Raspberry Pi 2が発表されました。この新しくなったRaspberry Piをちょっとだけ紹介します。 従来のRaspberry PiのCPUは、今となっては古い感じだったARM11コアでした。今回登場したRaspberry Pi 2では、CPUがCortex-A7、しかも4コアになりました。ここ数年のスマートフォンなどに載っているCPUはCortex-A7コアです。 Raspberry Pi 2は、従来の6倍のパフォーマンス、と紹介されています。でも、ひとくちに6倍っていうのは、ちょっと乱暴ですよね。6倍、というのはマルチスレッドの一般的な、SysBenchといったベンチマークを実行したときの結果だそうです。シングルスレッドのCPUベンチマークでは、1.5倍の速度になったということです。CPUクロックが従来の700MHzから900MHzになったということですので

    Raspberry Pi 2が発表されました!
  • Cloud Piをつかってみました。(サーバ側設定)

    プラネックスコミュニケーションズさんのCloud Piを使ってみました。 Cloud Piとは プラネックスコミュニケーションズさんのお言葉をお借りすると、「容易にNAT越えを可能とするP2P(Point to Point)トンネルシステムをRaspberry Pi向けに提供するソフトウェアキット」です。このキットを使うことで、外出先から簡単に自宅のローカルエリアネットワーク内のRaspberry Piにリモートアクセスすることができます。 VPN接続をしようと思ったときに必要なポート開放やDDNS設定などが不要で、Raspberry PiとスマートフォンやPCにソフトをインストールして簡単な設定をするだけで通信が可能になるという魅力的なソフトウェアキットです。 なにができるか Cloud Piを使ってRaspberry Piにスマートフォン・PCから接続した後は、Raspberry Pi

  • オラクルがRaspberry Pi内蔵の手作りタブレットキットを発表

    オラクルが、Raspberry Piを内蔵したタブレット、 「DukePad」を発表しました。 JavaSE Embedded 8とRaspberry Piを組み合わせて自作するタブレットキットです。JavaOneのカンファレンスで披露されたそうです。ハードウェアやソフトウェアがオープンソースとして公開されています。 (ars technicaのブログより引用)

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