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ブックマーク / mohno.hatenablog.com (2)

  • 出版社は書籍の電子化に消極的なのか? - mohnoのブログ

    「電子ブックにおけるドン・キホーテは誰か」というエントリでは、主に電子ブックというデバイスについて考察したが、少し補足しておく。先日のエントリにも書いたとおり、携帯書籍(市場規模約400億円)、電子辞書(同約400億円)といった分野で書籍の電子化は進んでいる。中には“喋る”電子辞書もあるくらいで、「印刷物としての書籍の電子化」を超えるケースもあるのだが、これは浅倉氏が「電子ブックのあるべき姿はジャンルごとに違ってる。」というエントリでも指摘する通り、電子化に向いているジャンルの書籍が、好ましい形で電子化している例だと言えるだろう。 さらに興味深いものがある。任天堂のウェブサイトで Nintendo DS の「対応ソフトウェア」の右上にある「検索」ボタンを押して、ジャンルとして「学習」と「実用」をチェックして、ソフトウェアを検索してみてほしい。すると実に多くの書籍ライクなソフトウェアがヒット

    出版社は書籍の電子化に消極的なのか? - mohnoのブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/16
    Nintendo DSというプラットフォームを見落としているという話。
  • 「無断引用」という表現 - mohnoのブログ

    「国立研究所長が「無断引用」、海外の社会福祉論文」(読売新聞)などで報じられている問題について、末廣恒夫氏が「「無断引用」はやめて「盗用」か「剽窃」にしよう。」というエントリで「無断引用」という言葉を使わないよう呼びかけている。これについて、はてブで 著作権法で認められる引用は「公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるもの」だから、著作権法が認めない引用もあるというのが私の理解。 とコメントしたところ、id:heatwave_p2p さんから 剽窃、盗用といわれるべき文脈ですら、「無断引用」なる言葉が用いられているのが現状。法的な問題であるのなら、著作権法上認められているものを「引用」とし、それ以外を盗用とするのではダメなんでしょか? というコメントが返されたので、はてダ記念(←意味不明)としてエントリを書いてみる。 実のところ「無

    「無断引用」という表現 - mohnoのブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/09
    「形式にこだわって「無断引用」という表現を叩くことは、かえって引用する側に火の粉が降りかかる気がするのだけれど、どうだろうか。」とはいえ最後にある通りこういう時は剽窃が正しかったりするのも事実で。
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