調べてみたところ、どうやらワイドショーか何かで話題になったそうで、血中酸素飽和度(SpO2)は健康な人は95%以上なのが、肺炎になると90%未満になるらしく、これで新型コロナに感染しているかどうかを判断できるのでは?という発想につながっている様子。 メーカーであるコニカミノルタはこれに対して案内を出しているというのが冒頭のニュースです。 新型コロナウイルスの感染判断はできません。 病状の重症度の判断には有効で、急性呼吸不全を起こす可能性のある慢性疾患患者様の日常管理や、医療機関・介護施設などでの患者様・入所者様の病状判断に重要な製品ですうん、新型コロナの影響で既存製品の転用が話題になった結果、本当に必要な人に行き渡らなくなるのは良くないですね。 で、実は一部のGalaxyスマホには以前より背面カメラの横に心拍数センサーがついていて、これを使って血中酸素飽和度(SpO2)を簡易測定することが
![Galaxyスマホで血中酸素飽和度 SpO2 を簡易的に測る方法。|Rydeen](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a06588e001b99074de7d34ceb88ab23e8ff73028/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F24495948%2Frectangle_large_type_2_2e389161bfc5273d81ff9d8841d3fe97.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)