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ブックマーク / note.com/sekondo (1)

  • いつまでたってもシステム運用でユーザー企業とSIerの利害が一致しない理由|近藤 誠司

    あらゆるものは作った人が維持し続けられるなら、それに越したことはないのです。 家をリフォームする場合、知らない大工さんに頼むよりも、その家を建てたに大工さんにお願いする方が手間は少ないでしょう。 大きなノッポの古時計も、もし御存命なら作った職人さんが直した方が良いでしょう。 壊れかけのレディオを直したいなら、半田ごてが得意なおじさんにお願いするよりもメーカーに修理に出した方が良いでしょう。 システムも構築した人が運用する方が上手くいく場合が多いと思います。 トラブルが発生しても、細かい設定値も把握しているし、構築中に起こった事象も把握している。 そして何よりも、システムを動かしているアプリケーションや製品を最初から構築したノウハウがある。構築期間で設定値を色々と試したノウハウがある。 こういったノウハウのすべてを運用者へ引き継ぐことは不可能です。 運用者に引き継ぐ場合、まずはアプリケーショ

    いつまでたってもシステム運用でユーザー企業とSIerの利害が一致しない理由|近藤 誠司
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