今年のコミケは、東館で島本和彦さんの隣で、いのまたむつみさんと高田明美さんの手伝いしてました。 ジェームズ・キャメロンのアバターは、すでに一度見ていたのだけれども、コミケ打上の席で高田明美さんから「アバターは、菖蒲のアイマックスシアターで見なければ駄目! 駄目!!」と強く主張されたので、なんとか時間をこじ開けて、近日中に菖蒲のアイマックスシアターにもう一度見に行く予定。 高田先生によると、川崎のアイマックスシアターよりも、よりアイマックス用に設計された菖蒲の方がいいのだそうだ。なるへそ。 で、話は変わるのだけれども、アバターで使われた映像技術があれば、異生物を主人公にしたSF映画でもできちゃうねなどと知り合いのSF作家やら時代小説作家と話していた。まぁ3D映像技術がいつ民生用のテレビで販売されるかというのも興味深い話題なのだけれども、それよりも早く製品として発売されるのは、キャメロン自身が