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ブックマーク / tanakaryusaku.jp (3)

  • 【大事故の前兆】JR東日本の合理化と労働強化、睡魔でオーバーラン多発

    合理化により過重なノルマを課せられることになった運転士。疲労困憊で電車のハンドルを握る。=JR山手線 撮影:取材班= 乗客乗員107名の命を奪ったJR福知山線の大事故(2005年)が再び起きるのではないか・・・悪夢がJR東日の乗務員を苛んでいる。合理化による労働強化のため、疲労した運転士が睡魔に襲われながらハンドルを握っているというのだ。 大事故には前兆がつきものなのだが、それがJR東日管内で多発している。典型はオーバーランだ。 ここ一か月で起きたオーバーランは、表に出ただけでも以下の通り。あくまでも氷山の一角だ。 ・3月14日 外房線 八積駅 ホームから20m外れた。 ・3月19日 成田線 酒々井駅 所定停止位置から220m行き過ぎ。 ・3月20日 常磐線「特急ときわ」 日暮里駅 所定停止位置から260m行き過ぎ。 ・3月22日 武蔵野線 東松戸駅 所定停止位置から40m行き過ぎ。

    【大事故の前兆】JR東日本の合理化と労働強化、睡魔でオーバーラン多発
  • 山谷えり子大臣ポロリ 「在特会のHPを引用したまで」

    「在特会は在日特権をなくすために活動する組織」。文書でこう回答していたことを明らかにされると、山谷大臣はうろたえた。=25日夕、日外国特派員協会 写真:筆者= 驚愕の記者会見が世界に向けて発信された。警察行政のトップが、ヨーロッパなどでは犯罪にあたるヘイトスピーチを繰り広げる団体の言い分をそのまま使ってしまったのだ。 山谷えり子・国家公安委員長兼拉致問題担当相は、TBSラジオ番組の質問に対して「在特会については在日韓国人・朝鮮人問題を広く一般に提起し、彼らに付与されている『特別永住資格』の廃止を主張するなど、『在日特権』をなくすことを目的として活動している組織と承知している」と文書で回答していたことが分かった。 きょう、日外国特派員協会で開かれた山谷大臣の記者会見でTBSラジオ番組のプロデューサーが明らかにした。 在特会(在日特権を許さない市民の会)のヘイトスピーチをめぐっては、国連人

    山谷えり子大臣ポロリ 「在特会のHPを引用したまで」
  • 「奨学金」という名の学生ローン 1,000万円超す借金抱える若者も

    「奨学金を給付制に」。現・元奨学生たちは血を吐くようなシュプレヒコールをあげた。=14日夕、新橋付近 写真:山田旬= 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融

    「奨学金」という名の学生ローン 1,000万円超す借金抱える若者も
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/07/16
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