話し合いから逃げた夫 ■スポンサーリンク あれはまだわれわれ夫婦が大学在学中で付き合っていた頃のこと。ちょっとしたことからいさかいになりました。そこで「まぁまぁ話せばわかる」と話し合いをしようとしとしたところ、なんとコーヒーさんはきゃとらにを残し走り去ってしまったのです。 今では愉快な思い出ですが当時は唖然としました。 きゃとらにが話し合いを望んだ理由は、問題に関して互いの気持ちを伝えあい理解したい、そこから問題解決への糸口を一緒に探りたい、という意図があったからです。いいことばかりでしょ?そう思っていたのです。 ところがコーヒーさんは話し合いのテーブルにつきたがりません。理解が出来ませんでした。話し合わなければ問題は繰り返され、お互いを理解するチャンスは失われてしまうのに!そう思っていたのです。 そこである時何でもない時にどうして話し合いを嫌がるのか理由を聞いてみたのです。 言い負かされ