タグ

ブックマーク / xtrend.nikkei.com (4)

  • ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた

    一部から批判の声が聞かれる一方で、それが売り上げに悪影響を与えてはいないという。冷凍品や菓子、牛乳や豆腐、納豆などすでに新しいデザインに切り替わっている商品について、切り替え後の売り上げは順調。同社によれば、例えば冷凍品は全体で、切り替え後の5月は前年同期比で3割の売り上げの伸びを記録。牛乳や卵、納豆なども1割程度売り上げが伸びている。 新型コロナ禍の影響で、自宅で過ごすことが増えた消費者が、外を避けて自宅で事を取ることになった影響もあり、この売り上げの伸びの要因すべてがパッケージのおかげ、と断定するのは早計だ。とはいえ、「現時点では、パッケージリニューアルによって売り上げが落ちている商品はほとんどない」(ローソンの梅田貴之中商品部長補佐)。 長期視点で選んだ「雑貨」的なデザイン あえてこのシンプルなデザインにした理由とは何か。「短期的な売り上げはもちろん大切だが、当の狙

    ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2020/06/22
    売上は落ちていないという話もあり。
  • 相次ぐ「ステマ」、違法ではなくても「よいステマ」は存在せず

    お笑いタレントが京都市をPRしたTwitter投稿、映画「アナと雪の女王2」を見た7人の漫画家が同時刻に一斉にTwitter投稿した感想漫画……。最近、ステルスマーケティングを指摘され炎上する例をしばしば目にする。ステルスマーケティングの何が問題で、法律上はどのような規制になっているのかを解説する。 Q1 ステルスマーケティング(以下「ステマ」)とは何か? A1 法律上の定義があるわけではないが、一般的に「消費者に宣伝と気づかれないようにされる宣伝行為」を指す言葉として使われている。ステマという言葉が使われる前から、「サクラ」や「やらせ」と言われるものがあるが、これらも一種のステマと言えるだろう。 Q2 これまで問題になった事例にはどのようなものがあるか? A2 ステマとして大々的に問題になったのは2012年のことであり、飲店レビューサイト「べログ」で好意的なクチコミを書くと営業する業

    相次ぐ「ステマ」、違法ではなくても「よいステマ」は存在せず
  • キャッシュレスシティに変貌遂げた福岡 市民は本当に“幸福”か

    全国的に見ても、“脱現金化”がうまくいっている都市の一つが福岡市だ。個人間送金を使って仲間内でお金をやり取りする大学生、スマホのカメラで請求書を読み取ってその場で支払う主婦――――。一部の福岡市民にとって、もはやキャッシュレスは店舗だけで使うツールではない。なぜ同市ではキャッシュレスが生活に溶け込んだのか。増税後の街を歩いて市民の声を聞くと、知られざる実像が浮かび上がってきた。 福岡県福岡市では、この1年で900カ所近くの場所が“脱現金化”され、すっかりキャッシュレスが市民生活に根付きつつある。博多名物の屋台も、多くが現金を使わずに支払える。写真は西鉄福岡駅前の屋台「喜柳」(写真:荒川修造) 「仲間内のお金のやり取りは、キャッシュレスが当たり前。飲みに行っても、現金は使わずその場でLINE Payで払う。後日、お金を渡すためだけにまた会うのは面倒くさいだけですし」。福岡大学工学部で電気工学

    キャッシュレスシティに変貌遂げた福岡 市民は本当に“幸福”か
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/10/28
    LINE Payの話が中心。どちらかというと福岡市独自のはやかけんをはじめとした交通系電子マネーが使えるのが大きいと思っているけれどそちらの話はなかった。
  • ASMR、KP、Ulike、SODA……10代女子の流行事情

    昨今のタピオカドリンクブームのように、女子高生(JK)から巻き起こる流行は少なくない。2019年上半期が終わり、女子中高生を中心とする“ティーン女子”の流行ランキングが数社から発表された。次に彼女たちの心を動かすモノやコトは何か、「イマ」のはやりを解説する。 今なお続く女子高生ブーム。2019年上半期のランキングから流行の先端をつかもう ※画像はイメージです(写真:xiangtao / PIXTA) タピオカドリンクはコト消費へ 1990年代から始まった「女子高生ブーム」は、形を変えて今も健在だ。女子高生発の流行がいつの間にか世代を超えたブームになることも多い。タピオカドリンクの店舗に並ぶ女子高生たちを不思議な気持ちで眺めていた大人たちも、今やタピオカドリンクを手にし、SNSへ投稿している。しかし女子高生たちにとっては、他の世代が認めるかどうかは二の次だ。彼女たちは自分たちが持つ「JKブラ

    ASMR、KP、Ulike、SODA……10代女子の流行事情
  • 1