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Americaとphilosophyに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 「トランプ氏に投票したLGBT」は悪なのか? | GENXY

    【コラム】英司/コラムニスト アメリカ大統領選、筆者も固唾をのんで見守っていましたが、まさかの番狂わせでトランプ氏が次期大統領として選出されました。 筆者はヒラリー氏を応援していましたし、度々に渡りマイノリティに対して暴言を放っていたトランプ氏ですので、率直に言って今後のアメリカにおけるLGBT施策がどのような展開を見せるのか心配です。 しかしながら、この結果は現在のアメリカ社会が持つ空気感を読み取るのに非常に示唆に富んだ出来事だと筆者は考えました。 我々が思っていた以上に疲弊していた大国・アメリカ ここ数日、マスコミやネット上でも盛んに言われている言葉のひとつに「ポリティカルコレクトネスの敗北」というキーワードがあります。 ポリティカルコレクトネスとは、もともとは「政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語」という意味ですが、こうした文脈では「政治

    「トランプ氏に投票したLGBT」は悪なのか? | GENXY
  • あのアメリカですら自国国旗の焼却が禁じられていない理由

    たびたび、大阪の橋下市長がらみの話題で恐縮ですが、国体(国のかたち)を考える上での良いレッスンになるのではと思い取り上げます。今日は、国旗国歌への態度と「国際社会」の関係についてです。 今週の市長の発言の中に、「国歌斉唱の際に手を前に組んでいるのは失礼で、国際社会では許されない」という主旨のものがありました。この種のものとしては、スポーツ選手などが海外での試合に臨んだ際に国歌を歌っていないのは「国際社会での常識に欠ける」というような言い方があり、市長もそのような主旨での発言を以前にしていたと思います。 確かに1つの考え方です。スポーツの対外試合というのは一種の民間外交ですから、それなりの外交儀礼というものがあり、他国の国旗国歌への尊敬だけでなく、自国の国旗国歌に対しても儀式の格調を維持するためにも、国家を代表している敵味方相互をしっかり認めるという意味合いからも必要だと思います。 例えばサ

  • 一生安泰に暮らしたい日本人の心が招いた閉塞感 | シリコンバレーで考える 安藤茂彌 | ダイヤモンド・オンライン

    「閉塞感」という言葉が使われて久しい。90年代初頭から使われているだろう。20年経った今でも、昨今の社会状況を的確に表現する言葉として、その価値は益々高まっているように思う。だが、閉塞感を英語に訳すのは難しい。ぴったり当てはまる言葉がないのだ。そもそも、そういう感覚がないのだ。 アメリカ人ならこう言うだろう。「閉塞感?そんなに悩む必要があるの?今いる会社が嫌なら辞めればいいじゃないか。政治が嫌なら次の選挙で別の政党に投票すれば良いじゃないか」実に、単純明快である。 なぜ日人だけが閉塞感を感じるのか。それは、日社会が簡単には変化できない構造になっているからではないかと思う。そこには制度の側面と日人のマインドセット(心の持ち様)の側面がある。 制度としては、国家公務員制度と大企業のガバナンスが堅固な構造を持っている点が指摘される。マインドセットとしては、一回の就職で死ぬまで楽チンな人生

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/20
    とは言ってもなぁ。「一生安泰に暮らしたい」というのが大目標の人間にとっては「自分の経歴を作る」のは面倒なことこのうえないしなぁ。あと高学歴者の話しか載ってないのはダイヤモンドだから関係ないってこと?
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