APIやRSSなどを提供しているサイトは、情報を簡単に扱うことができますが、例えば Yahoo!の検索結果とか、mixiのニュースとか、あるサイトの一部を取り出したいことってよくあります。(とはいえ、著作権違反には注意 そんな時、PHPのライブラリである「htmlSql」を利用すると便利。このライブラリに、ファイルでもURLでも文字列でも、HTMLで作られたものなら何でも与えると、解析して取り出しやすくしてくれます。しかも、その取り出し方はSQL! 例えば、「id属性が’test’の p要素の内容を取り出したい」という場合には、次のようなSQLを使います。 SELECT text FROM p WHERE $id=="test" 超パワフル。ということで、これを CakePHPで利用するためのテクニック。 まずは、ダウンロードしたファイルの中から次のファイルを「app/vendors」フォ
ドコモがガンとしてCookieに対応しないため、携帯でセッションを引き継ぐには、パラメータの中にセッションIDを(できれば自動で)入れる仕組みが必須なわけです。 しかし、セッションID付きのURL。 これは外部に漏れると不正アクセスされる危険なもの。 「どうせ全てのURLになんらかのパラメータ入れる必要あるなら、?guid=ONをいれればいいじゃん。 そして携帯IDでセッションひきつげばいいじゃん」 携帯で ?guid=ONがURLに入ってて、セッションIDらしきものがないサイトは、上の設計でセッションを引き継いでるものと思われます(多分) が。 フレームワークだと、自動でリンクやリダイレクトが発行されるので、「全てのURLに付加」が早々カンタンには行きません・・・ そんなこんなの試行錯誤。 っていうか、ドコモが「?guid=ONというパラメータが必須」なんて言わなければこんな苦労ないんで
CakePHPの開発体制の変更がbakeryでアナウンスされました。Tracで 開発されていた頃が懐かしく思えてきます。これまではツール自体をフレームワークで開発する事で完成度を高めていくアプローチでしたが、今後は外部のサービスなどを積極的に採用していくのでしょうか。 という事で詳細は現リードデベロッパのMark Storyさんのポストをどうぞ。 原文 Changes in CakePHP and new plugins http://bakery.cakephp.org/articles/view/changes-in-cakephp-and-new-plugins CakePHPの変化と新しいプラグイン by Mark Story 1.3と2.0の開発が本格化する中でCakePHPチームはチームとコミュニティが使うツールについて再評価と検討を行っていました。近年、CakePHPはS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く