バイドゥ(百度)は24日、2014年に中国の「百度検索」で検索されたキーワードについて、日本に関するキーワードをカテゴリ別に抽出したランキングを発表した。 エンターテインメントのうち、「日本のドラマ」では、フジテレビの「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」が、圧倒的な大差で年間検索回数1位となった。動画配信サイト愛奇芸(iQiyi.com)での正規版配信の影響も指摘されている。2位には「SCANDAL」、3位に僅差で「半沢直樹」が続いた。 「日本のアニメ」では、原作漫画が最終回を迎えた「NARUTO-ナルト-」が、こちらも2位を大きく引き離して1位。以下2位に「ONE PIECE」、3位に「BLEACH」と、少年ジャンプ原作作品が続く。 「男性芸能人」は、1位「金城武」、2位「矢野浩二」、3位「小栗旬」に人気が集中。「女性芸能人」は「蒼井優」がとくに人気が高く、2位「北川景子」、3位「新垣結衣
国際通貨基金(IMF)によると為替の影響を排除した購買力平価(PPP)ベースで中国が今年、米国を抜いて世界一になる見通しだという英紙フィナンシャル・タイムズの報道を読んで、10月7日に更新されたIMFのデータベースを自分で調べてみた。 ネットで検索しても日本のメディアがこのニュースを完全スルーしているのを不思議に思ったからだ。筆者が作成したグラフをご覧いただきたい。2014年の棒グラフを見ると確かに中国が米国をわずかに追い越している。 2014年の数字を拾うと (1)中国、17兆6320億ドル (2)米国、17兆4162億ドル (3)インド、7兆2772億ドル (4)日本、4兆7880億ドル (5)ドイツ、3兆6213億ドル となっている。 ある研究では、1820年には中国の国内総生産(GDP)は世界の30%以上を占めていたそうだ。しかし、産業革命、1840年のアヘン戦争に始まる帝国主義と
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