【岩波精】ネット選挙解禁を前に、立候補予定者らの試行錯誤が続いている。ネット上のつながりを票に結びつけようと、フェイスブック(FB)やツイッターを始めてはみたものの、不慣れな操作で運営に支障が出たケースもある。 14日告示の東京都議選に立候補する予定の元葛飾区議の男性(51)はある日、自分のFBにログインできないことに気づいた。FB側がアカウントを停止していたのだ。面識のない人たちに「友達申請」したのが原因らしい。 FBは原則として実名でアカウントを取得し、友達になってもらえるよう申請したり、承認したりして、ネットワークを広げる。住所登録もできるため、選挙区内の有権者に直接訴えられる重要なツールになる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事(けいざい深
ネット上の会員制交流サイト「フェイスブック」を利用している宮崎県の河野俊嗣知事が、交流を希望するリクエストの対応に頭を悩ませている。 実名登録が原則で、知事の利用を知ったユーザーから多数の希望が寄せられているが、面識がない相手は保留している。知事は「相手の気分を害さなければいいが」とやきもきしている。 フェイスブックは、mixiなどに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の一つで、交流を希望する人に「友達リクエスト」を送り、相手に承認されると、近況を報告し合ったり、投稿した写真を閲覧したりできる。不特定多数が閲覧できるブログと異なり、情報の発信者が受け手を選べる。 知事は6月13日付のブログで、「中途半端にはじめたフェイスブック、使いこなせなくて弱っています」と吐露。県民らから100件以上のリクエストが寄せられているが、「すべて承認したら切りがない」と、面識がない場合、
ネット上の会員制交流サイト「フェイスブック」を利用している河野知事が、交流を希望するリクエストの対応に頭を悩ませている。実名登録が原則で、知事の利用を知ったユーザーから多数の希望が寄せられているが、面識がない相手は保留している。知事は「相手の気分を害さなければいいが」とやきもきしている。 フェイスブックは、mixiなどに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の一つで、交流を希望する人に「友達リクエスト」を送り、相手に承認されると、近況を報告し合ったり、投稿した写真を閲覧したりできる。不特定多数が閲覧できるブログと異なり、情報の発信者が受け手を選べる。 知事は6月13日付のブログで、「中途半端にはじめたフェイスブック、使いこなせなくて弱っています」と吐露。県民らから100件以上のリクエストが寄せられているが、「すべて承認したら切りがない」と、面識がない場合、添えられたメッ
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