はじめに サンプルのポートフォワードのフック Pythonでリライトしたポートフォワードのフック 動作確認 参考 はじめに 以前の記事で書いたlibvirtのフックを利用して、NATでポートフォワードする方法を示す。 古いブログなどではiptables-save/iptables-restoreを利用してポートフォワードの設定を永続化している例もあるが、フックを使う方式が正しいと思われる。 サンプルのポートフォワードのフック まずは、libvirtのドキュメントにサンプル掲載されている、ポートフォワードのフックを示す。 サンプルなので仕方がないが、このままだとポートフォワードの設定を変更するたびにスクリプトの変更が必要になる。 #!/bin/bash # IMPORTANT: Change the "VM NAME" string to match your actual VM Name.