23日夜、神戸市内の阪急電鉄の踏切で列車と車が衝突し、先頭車両が脱輪しましたがけが人はいませんでした。この事故の影響で神戸線は一部区間で始発から運転できなくなっています。 23日午後7時40分すぎ、神戸市灘区宮山町にある阪急電鉄の踏切で、大阪梅田駅行きの特急列車と軽自動車が衝突し、先頭車両が脱輪しましたがけが人はいませんでした。 警察によりますと列車とぶつかった軽自動車を運転していた42歳の男性は「踏切近くの坂道に車をとめて用事で外に出たが、サイドブレーキのかけ方が甘かったかもしれない」と話しているということで、詳しいいきさつを調べています。 また、国の運輸安全委員会は、24日、現場に鉄道事故調査官を派遣して事故の原因を調べることにしています。 列車や軽自動車は撤去されましたが、現場周辺の信号機が壊れたことから、阪急神戸線は、夙川駅と新開地駅の間の上下線で始発から運転できなくなっています。
JR西日本は、同社線とJR九州、JR四国線が乗り放題の「どこでもドアきっぷ」を発売する。2人以上で同行程の旅行をする際に利用できる。 公開中の映画「ドラえもん のび太の新恐竜」と、公開予定の映画「STAND BY ME ドラえもん2」とのタイアップによるもの。2日用と3日用の2種類で、いずれも2人以上が同一行程で乗車する場合に限り利用できる。2日用はJR西日本全線の新幹線・特急を含む全列車の自由席が乗り放題。3日用はJR西日本に加え、JR九州とJR四国全線の全列車自由席が乗り放題。いずれも6回まで指定席を利用できる(寝台列車など一部列車は対象外)。 いずれも智頭急行線とJR西日本宮島フェリーがフリーエリアに含まれる。IRいしかわ鉄道線の金沢~津幡駅間、あいの風とやま鉄道線の富山~高岡駅間は、JR西日本線に通過利用する場合に限り利用できる。 発売額は、2日用が平日15,000円、土休日12,
国の消費喚起策「Go Toトラベル」が、今月22日から始まるなか、大阪や京都と和歌山の観光地をむすぶJR西日本の特急列車「くろしお」に、パンダのイラストをデザインした車両が加わることになり、19日、公開されました。 「パンダくろしお」は、JR西日本とジャイアントパンダの飼育で知られる和歌山県白浜町の動物公園「アドベンチャーワールド」が観光客を呼び込もうと共同で手がけたもので、19日、新たに加わる車両が大阪 吹田市の施設で公開されました。 車両の前面には、大きなパンダの顔がラッピングされ、頭の上には子どものパンダが乗ったデザインになっています。 これまでの「パンダくろしお」と同じく座席のヘッドカバーにはパンダがあしらわれ、乗車するとパンダが出迎えてくれるような雰囲気です。 新たな車両は、大阪や京都と和歌山県の観光地、白浜・新宮方面を結ぶ特急「くろしお」として、今月23日の祝日から運行を始めま
2023年春に開業予定です。 拡大画像 JR大阪駅のイメージパース(画像:JR西日本)。 JR西日本は2020年3月25日(水)、大阪駅の西側で整備を進めている「うめきた」新駅の名称を大阪駅にすると発表しました。 同社は2023年春の開業に向けて、東海道線支線(梅田貨物線)の地下化と新駅の建設を進めています。これまで新駅は仮称として北梅田駅やうめきた新駅、うめきた地下駅などと呼ばれてきましたが、既存の大阪駅と改札内連絡通路で結ばれ、新駅も大阪駅の一部として扱われることから「大阪駅」の名称で開業する予定です。 改札内連絡通路はエスカレーターやエレベーターを備え、大阪駅の西側に整備する新改札口と新駅とを地下でつなぎます。通路は2020年夏に着工し、2023年春に使用が始まる計画です。 【了】
14日は、大阪難波駅に集まった鉄道ファンが見守る中で出発式が行われたあと、午前8時に一番列車が出発しました。 新型特急「ひのとり」は大阪難波駅と近鉄名古屋駅を結び、当面は定員239人の6両編成で毎日6往復、運行されます。 赤い車体の外見やゆったりとした車内空間などから気品あるイメージを、翼を大きく広げて飛ぶ「ひのとり」に重ね合わせて命名されました。 一番列車に乗車する20代の男性は「予約開始の日はパソコンに張り付いてクリックボタンを連打し、なんとか一番列車の座席を確保できました。新しい車両や座席を満喫してきます」と話していました。 「ひのとり」は、これまでの特急よりも座席の間隔が広くなっているほか、スマホやパソコン用の無線のインターネット接続サービスを無料で使えます。 また、先頭と最後尾の2両は「プレミアム車両」で、2人がけと1人がけの横3列で、電動のリクライニングやシートを温める機能もつ
当社のICカード乗車券「ICOCA」はサービス開始以来、多くのお客様にご利用いただいております。ご利用機会のさらなる増加をめざし、このたび京都府と三重県を結ぶ関西線 加茂駅から亀山駅間におきまして、ICOCAエリアを拡大いたします。 通勤・通学やお出かけ・お買い物にますます便利になりますICOCAをぜひご利用ください。 1 サービス開始時期 2021年春(予定) 2 新たに関西線でICOCAがご利用いただける駅 関西線 加茂駅から亀山駅間の各駅 3 車載型IC改札機の導入について 関西線では新たにキハ120系車両に車載型IC改札機を導入し、お客様の利便性を高めます。 【車載型IC改札機のご利用方法(ワンマン昼間運転時のイメージ)】 ※注釈:具体的なご利用方法については、別途お知らせします。 4 ICOCAエリアとTOICAエリアをまたがる利用について 2021年春(予定)に、ICOCAエリ
当社は、2023年春に開業予定のうめきた(大阪)地下駅を「JR西日本技術ビジョン」の具体化に挑戦する駅と位置づけ、「『あなた』が笑顔になる駅」をコンセプトに検討を進めております。 このたび、うめきた(大阪)地下駅におけるサービス提供の実現に向けた可能性を検討するため、大阪駅において、「電子ペーパーを活用した可変式掲示板(以下、可変式掲示板)」の実証実験に取り組みます。 1 目的 うめきた(大阪)地下駅で目指す、駅にまつわるさまざまな移動をサポートすることによるシームレスな移動(「誰もが意のままに利用できる駅」)の実現に向けた、サービス提供の実現性の検証 2 実施概要 (1)場所 大阪駅 連絡橋口および御堂筋口の改札付近、コンコース (2)スケジュール 2019年11月1日(金曜日)から2020年2月ごろまで(予定) 始発から終電まで 3 実証実験の内容 現在、駅におけるお客様案内については
あかこ 23秋接種完了 💙💛 @akakored @ef651036jrf @compon 先日見た時「なぜ真横に並べてるんだろう?」と不思議に思っていたのですが、まさか液晶とは…仮にしてはやたら立派だと思っておりました。
JR西日本が5月8日から運行する新しい長距離観光特急列車「ウエストエクスプレス銀河」が試運転のため初めて岡山県内に入り、岡山電車区(岡山市北区野田)で20日、報道陣に公開された。県内では備中高梁駅(高梁市)に停車することから同市の関係者も駆け付け、地元でのおもてなしをPRした。 6両編成の車両は山陽線で快速サンライナーなどとして走る117系を改造。上品な青色「瑠璃紺(るりこん)」の外観が特徴で、ベッド脇に倉敷帆布の小物入れ、女性用更衣室には同県西粟倉村の工房による木製の椅子を採用した。 9月までは京都駅や大阪駅と出雲市駅(島根県)を結ぶ夜行特急として運行し、上り便が備中高梁駅に35分間停車する。この日は高梁市職員や地元の観光関係者が訪れ、停車中に駅構内で備中神楽などの郷土芸能を披露したり、土産物を販売したりして歓迎することを報道陣に説明した。 同市産業観光課の内田弘樹課長は「もう一度、高梁
三重県の伊勢志摩地方の海でとれた鮮魚を行商人が大阪などに運び、「鮮魚列車」の名前で親しまれてきた近鉄の専用列車が、来月のダイヤ改正で運行を終えることになりました。 近鉄によりますと、この列車は鮮魚の行商人の組合の貸し切り列車として、昭和38年から早朝、伊勢志摩地方の漁港に水揚げされた鮮魚を大阪や奈良に運ぶ役割を担い、「鮮魚列車」の名前で親しまれてきました。 最盛期には100人以上の行商人が利用していましたが、車による運搬が増え、利用者が減っていることなどから、近鉄は来月14日のダイヤ改正にあわせて、専用列車としての運行を終えることに決めました。 来月14日の早朝からは、三重県の松阪駅を出発する急行列車の最後尾に行商人向けの専用車両1両を連結して対応するということで、全国でも珍しい鮮魚専用列車は、50年以上の歴史に幕を下ろすことになります。
博多行きの新幹線に乗って、新大阪駅を出てすぐの車両基地に トワイライトエクスプレス瑞風がたまに止まってるよ。A席側ね。
南海電鉄は13日、大阪府岬町で運営する総合遊園地「みさき公園」を3月末で閉園すると発表した。園内で飼育している約450頭の動物は和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」などに引き取ってもらう。約33ヘクタールある敷地は今後、町が公園として管理、運営する。 同社は昨年3月、経営難を理由に施設運営からの撤退を発表。事業譲渡先を探し、複数の企業と交渉し… この記事は有料記事です。 残り275文字(全文457文字)
近畿管内のJRの沿線でこの秋、列車とシカが接触する事故が急増していることがわかりました。JR西日本はシカが鉄分を補給するため、線路をなめにくることが要因の一つに考えられるとして、線路への進入を防ぐ対策を進めています。 圧倒的に多いのはシカで、事故処理のため列車の運行が大幅に遅れたこともあるということです。 JR西日本によりますとシカが鉄分を補給するため、レールをなめに線路に入り込むことが要因の一つとして考えられるとして、鉄分などを配合した鹿寄せのブロックを線路脇に置いて、進入を防ぐ対策を進めています。 また事故が特に多い場所では「鹿柵」と呼ばれる鉄製の柵を張り巡らせる対策も行っていて、一定の効果を上げているということです。 JR西日本は「被害が増加していることに頭を悩ませている。今後とも試行錯誤しながら対策を進めていきたい」としています。 JR関西線の線路近くで撮影された映像です。 大きな
「おぉぉ? まだ駅名看板が変わっていない駅がある!?」──。 2019年10月1日、関西圏では一斉に10駅も名称が変わりました。「迷う」「違和感ある」「でも新鮮」「そろそろ慣れた」!? 前回は、変わった10駅ぜんぶの「新しい駅名標」をサラリと確認しました。今回はそれぞれの駅の詳細をもう少しじっくりと見ていきましょう。まずは前半5駅から。 車内放送で、”・(ナカグロ)”はどう発音するのだろう? 「鳴尾・武庫川女子大前駅」 まずは兵庫県西宮市にある阪神「鳴尾・武庫川女子大前駅」から。鳴尾・武庫川女子大前駅は、駅名に「・(ナカグロ)」が付きます。全国規模でもあまりない珍ポイントですね。 そのせいか、それとも前駅名(鳴尾)の慣れなのか、車内放送では「次はなるお~、なるお むこがわ じょしだいまええき~」と、「鳴尾」を繰り返していました。皆さんの想像通りですが、・(ナカグロ)に発音はありませんでした
阪急電鉄の大阪梅田駅で11日、「1」並びの珍事があった。 令和元年の11月11日午前11時11分に同駅を発車したのは車両番号「1111」の電車。同じ時間に走る電車でも車両検査の都合などで車両番号は毎…
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