新たに設置された街灯は、ギョーザ店が建ち並ぶ宇都宮市の餃子通りのシンボルにしようと、市やギョーザの専門店で作る宇都宮餃子会などが設置しました。 長さ160メートルのとおりに、これまで設置されていた街灯が外され、合わせて7か所に、ギョーザの形をした街灯が設置されています。 新しい街灯は、片面はギョーザの焼き目に似せてこげ茶色に着色され、もう一方の面はギョーザの皮のひだがリアルに表現されています。 餃子通りは、とおりの電柱の看板やマンホールのふたなどにもギョーザがデザインされていて、新しい街灯は宙に浮いているギョーザが白い光で、とおりを照らすようなイメージです。 宇都宮餃子会の鈴木章弘事務局長は「見た人の食欲をそそるすばらしい街灯だと思います。街灯を見たり、写真に収めたりして楽しんでいただきたいと思います」と話していました。
![ギョーザの形をした街灯 餃子通りのシンボルに 宇都宮 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9474ea57fb3d738b7d3ec4932839a8e534fbc9b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20200324%2FK10012347071_2003241317_2003241335_01_02.jpg)