頭に咄嗟に浮かんだドイツ語が”バームクーヘン”だったというのは、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公碇シンジですが、私も知っているドイツ語は? と尋ねられたらおそらく咄嗟に”イッヒ・リーベ・リッヒ”か、”ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)*厳密にはアメリカのアイスクリームブランド”と答えてしまうこと間違いなしなレベルです。その程度のドイツ語リテラシーの低さなのですが、そんな私も過去ベルリンには、幸運にも2度DJで呼んで頂き、プライベートでの旅行を含め3度訪れたことがあります。 ドイツ語が話せない外国人にも優しいベルリナーとTR-808路面電車 そんな私のベルリンの感想は、端的に言って人間が優しい。ベルリナー(ベルリンっ子)は基本親切。これはもちろん人によるかと思いますが、私が旅の間に出会った人はみんな優しく親切。みんな、先述の私程度のドイツ語会話力レベルでも、恐らくドイツ語を流暢に話せ
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