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asahi.com:路面電車広告 不況でも快走-マイタウン愛知
●豊橋鉄道 街中走り「効果高い」 豊橋市の路面電車の車体広告が好調を続けている。日本の広告費が不況... ●豊橋鉄道 街中走り「効果高い」 豊橋市の路面電車の車体広告が好調を続けている。日本の広告費が不況で減る中、対象車両すべてに広告主がつき、一時は順番待ちをする企業もあった。人が集まる豊橋駅前から出発し、交通量が多い国道1号の真ん中を走るため、「広告効果が高い」(豊橋鉄道)のが理由のようだ。(小山裕一) 豊鉄の路面電車は、17両が運行されている。そのうち、「ビール電車」などイベント用として用いるために普段の定時運行には使わない車両や、全面低床車両「ほっトラム」など4両を除く13両を車体広告用にしている。その13両すべて広告がついている。 車体に彩られた各社の広告は「ボディー広告」と呼ばれ、1989年に始まった。1両に1スポンサーがつき、広告主には新城市に工場があるタイヤメーカーの横浜ゴムやヤマサちくわなど、地元にゆかりのある企業が多い。1年契約で更新するが、20年近く広告主を続ける企業
2010/04/12 リンク