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LRTとcrimeに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 乗客が手渡した運賃…着服 熊本市電運転士、解職処分 [熊本県] - 西日本新聞

    市交通局は6日、市電内で、運賃を運賃箱に入れる手順を知らない中国人観光客などから手渡された運賃約計2万4千円を着服したとして、男性嘱託運転士(47)を解職処分にしたと発表した。運賃は大人一律170円で約140人分となる。  交通局によると、この運転士について「運転中に歩行者に文句を言っている」などと苦情が寄せられたため3月17日、車内のドライブレコーダーに残っていた9日分の映像を分析。その中で受け取った運賃を運転席前に置き、停車中にバッグに入れるなどの不審な行動を16件確認した。人への聞き取り調査で、2月8日~3月17日のうち、35日間の勤務中に着服を繰り返したと認めたという。  運転士は「春節(中国の旧正月)の時期に中国旅行客の運賃を、思わず手で受け取ったことから着服を始めた。小遣いを減らされ、弁当代などに充てた」と話しているという。交通局は業務上横領容疑で告訴する方針。 =20

    乗客が手渡した運賃…着服 熊本市電運転士、解職処分 [熊本県] - 西日本新聞
  • 熊本市電死亡事故 信号無視の運転士実刑 禁固1年6月 熊本地裁判決 「脇見の責任重い」 / 西日本新聞

    市の会社員香山佳代さん=当時(34)=が昨年10月、自宅近くで市電にはねられ死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた運転士中島孝昭被告(54)の判決が7日、熊地裁であり、柴田寿宏裁判長は「脇見運転をした過失は重大で刑事責任は重い」として禁固1年6月(求刑禁固3年6月)を言い渡した。 判決によると、中島被告は昨年10月12日昼すぎ、同市花園1丁目で、市電を運転中に脇見して赤信号に気付かないまま走行、横断歩道付近を歩いていた佳代さんをはね、死亡させた。 市電を運営する熊市は事故当初、「市電の信号は青で、佳代さんが走り込んできた」と説明。だが、佳代さんの自宅マンションの防犯カメラに信号無視する市電が写っていたことなどから、県警が中島被告を書類送検した。判決は、佳代さん側が青信号で道路を横断していたことを認めた。 公判には佳代さんの夫で小学校教諭の雅生さん(36)が被害者参加制度により出

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